お!ファンクラブの会員カードと特典が届いたって??\(^o^)/
Yes!!
なんか始まった感が嬉しいねーー!!
やろーね、いろいろ!!
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あ、じんちょうげっ!
ついさっき、今年最初のじんちょうげの香りを確認いたしました。
春が来る!
春よこい。
日本中のみんなに春が訪れますように。。
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未来スケッチ貯金箱が、みんなそれぞれの道を探すためのきっかけになっていたらいいなと思います。
ちょきんばこの活動を通して、地元の方々との繋がりがたくさん生まれました。
これからはみんなにも、そのつながりを通して、直接繋がって欲しいと思う。
(ボランティアも団体から個人になっていったように。。)
ほんの些細な、小さなことでも良い。
現地のことを考えたり、行動を起こすこと。
ネットで解決できることもたくさんあります。
現地の物を通販してみるだけでもいいんです。
現地の状況を調べてみるだけでもいいんです。
ちょっと調べたら、「応援」を募っている地元の人たちにたくさん出会えます。
時間がれば、機会があれば、ぜひ一度、現地に足を運んでみてほしいと思います。
ひとつのカタチとしての、ちょきんばこの活動は一区切りですが、
ここからが本当のスタート。
本当の意味で「未来を描いていく」ために、
みんなであらたな一歩を踏み出していきたいと思います。
ここからまた、みんなで、始めていきましょう。
自分もこれからもずっとずっと寄り添っていく。
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2013年夏、
仙台でのLIVE前日に改めて石巻を巡り、現地の状況を感じた中で、
思い立ち、翌日から、
自分たちが「今」できるひとつの応援のカタチとして「未来スケッチ貯金箱」をスタートさせました。
各LIVE会場にお声がけをし、募金箱を設置したところ、
全国の皆様の協力のもと、総額700万が集まりました。
みんなから集まった気持ちを届けるべく、
その時に、今、何が必要とされているかを現地にいるボランティアの方と話し合い、
応援先を決めてきました。
■応援先一覧
1.伝統芸能「神楽(かぐら)」の大室南部神楽保存会
2.おがつ仮設商店街
3.おがつハーブ園
4.おがつクラフトフェア
5.子供たちのサッカースクール、ネイチャースクール
6.女川の復興祭
7.石巻ライブハウス「BLUE RESISTANCE」
既に、お預かりした募金は全額お届けいたしました。
是非、その詳細は今一度、HPの「ちょきん箱だより」を、
読み直していただけたら、と。
並びに、応援先の皆様からのお手紙をちょうだいしておりまして、
HPにそのつど、載せて参りましたが、
最新の声が昨日届きましたので、読んでみてくださいな。
http://www.nananaoto.com/mirai_sketch/
ほんとにこれまで、たくさんのお気持ちありがとうございました。
たとえ、一人一人の力は大きくなくても、
みんなの気持ちが集まるとこんなに大きな力になる、ってことを、
強く感じました。。
ほんとにどうもありがとう。
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あれから4年。。
今なお、約23万人の方が仮設住宅他、避難生活を送っているという、
こうして避難がここまで長期化していることが、、
とてつもない規模の災害であったことを物語っている。
あった、という過去のものではなく、地域によっては、人によっては、
まだまだ現在進行形の話なのである。
福島に関しては今だ12万人が避難生活を送っている。。
石巻に行くとね、景色が毎回、、、ほんと毎回、
変わっていくんだよね。。
発災から1ヶ月後、初めて石巻に入った時は、
ほんとにひどい景色だったし、
それからだんだんきれいになっていって、
整備されていって、、
きれいになっていくんだけど、もちろん心境は複雑で。。
川や海が見えていた眺めのいいところもね、
防波堤を作ったりなんだで、今では、
何も見えなくなってさ。。
毎回、いろいろ思うところがありすぎてさ。。
2011年の3月10日までは、
11日の午前中までは、
いや、14時46分までは、そこには日常が、、、
そこにはいつも通りの普通の暮らしがあったんだよなぁ。。
何も変わらない人もいれば、そこを境にすべてが変わってしまった人もいて。。
なんだろうね、、この平等じゃない感じ。。。
はがゆいね、、なんだかね。。。
地域によって復興のスピードも全然違うんだよね。。
もうだいぶ前に進めている地域、まだまだ手つかずな地域。
少しずつ前に進めている方、そうでない方。
世間に忘れられていってしまう感覚。。
こうした開いていくギャップを、みんなで、
埋めていかねばと思う。
共有していけたらな、と思う。
また書くね。。
この機会に、
未来スケッチについてしっかりお話しておかねば。
しっかり、みんなにお礼せねば。。