24ラスチカスで主将を務めます、青井愛佳(#18アナ)です。

まずはじめに、南山大学女子ラクロス部を日頃からご支援してくださっているコーチさん、OGならびに保護者の皆様、学校関係者の方々にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。



今年の意気込みということで、ゴーリーとしての意気込みと主将としての意気込みについて少しだけ述べたいと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


24でのゴーリーとしての意気込みは、
「南山の守護神になる」です。

私は、2年生のころから試合に出させてもらい、偉大な先輩方のもとでたくさんの経験をさせてもらいました。
しかし、技術幹部として臨んだ去年のリーグでは思うように結果が残せず、とても悔しい思いをしました。

24では安心してゴールを任せられるような、ここぞというときにセーブできるような、南山のピンチをチャンスに変えられるような、そんな「守護神」を目指します。


「ゴーリーが強いチームは負けない」
ゴーリーになると決意する時に先輩から言われた言葉です。
学年が上がるにつれてこの言葉の重みを実感しています。それくらい責任感のあるポジションでもあり、やりがいのあるポジションです。

24ラスチカスのゴーリーリーダーとして誰よりも安心感のある強いゴーリーになってチームを「学生日本一」に導きます。
現状に満足することなく、この一年でたくさん成長し、「守護神」になれるよう全力で駆け抜けます!




さらに、24ラスチカス主将としての意気込みは、「全員が輝くチームをつくる」です。

ラスチカスとラスチカスにいる自分を誇りに思えるチーム。そんなチームにしたいという想いで主将になりました。

入部当初から、楽しいことやしんどいこと、色々なことがありましたが、ここまで続けてこれたのはラスチカスのことが好きで、ラスチカスにいる自分も好きになれる、そんなチームだったからだと今になって実感しています。

成長を自分のことのように喜んでくれる先輩。一緒に頑張りたいと思わせてくれる同期。
たくさん挑戦してどんどん成長する後輩。
ラスチカスだったから乗り越えられたこともたくさんありました。

だから今度は私が「このチームで頑張りたい。」そんな風に部員のみんなが思えるチームにしたいです。

まだまだ主将として至らないところだらけですが、「24ラスチカスで学生日本一獲りたい。」この想いだけは誰よりも強い自信があります。

24のみんなと1日でも長くラクロスできるよう、一緒に頑張りたいと思ってもらえる存在になれるよう、精一杯頑張っていきます。
誰よりも強い気持ちをもってチームを導き、
「学生日本一」に向かって駆け抜けます。



これまでラスチカスを築き上げてくださったOGの皆様、いつも支えてくださるコーチさん、保護者ならびに学校関係者の皆様に目標達成という形の恩返しができるよう24ラスチカスらしく進んでいきます。
今後も変わらず応援していただけると幸いです。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



24ラスチカス主将 青井愛佳