茨城県水戸
イメージコンサルティングサロン
SCARLET
大泉なおこ
です
今日はスタバで色の復習とお勉強です♪♪
来月検定を受けるのと今のスキルをより深める為に現在学校に通ってるので勉強しています。
パーソナルカラーって診断する側の人によって結果が違うものなのか⁈同じなのか⁈という疑問に対して参考になれば良いなと想い書きました。
パーソナルカラー診断はある程度以上の色の識別力を訓練した人たちがしてるかどうかが大切になってきます。
例えば、
パーソナルカラーの識別力を訓練した人たちが10人いたとしたらAさんのパーソナルカラーを診断した時にAさんの診断結果は10人中8人は同じ方向性の見解になるのが望ましいです。
そうでなければパーソナルカラー診断の意味がないし、識別力のない人や診断する人によって結果がコロコロ変わってパーソナルカラー難民になってしまう
それじゃあ、10人中8人が同じ方向性を出す際に識別力について何が大切になってくるのか。
ここを理解して頂く必要があります♪
パーソナルカラー診断には2つの心理作用が関わってきます。
①固有感情
誰が見ても同じような感情を生じる心理的な効果。人が共通に持っている客観的な感情のこと。
ex)赤は暖かく感じ、青は冷たく感じる
白は軽く感じ、黒は重たく感じる
この固有感情をパーソナルカラー診断に置き換えると、、
色相・明度・清濁・彩度の4つの要素の〝固有感情の反応を正しく確認する〝ということです。
黄み寄りの色を胸元に当てると顔色に黄みが増す
青み寄りの色を胸元に当てると血色や肌の色みが抜けて白く見える
明るい色を胸元に当てるとお顔が明るくなる、もしくは顔の輪郭が膨張して見える
暗い色を胸元に当てるとお顔が暗くなる、もしくは輪郭が引き締まって見える etc...
パーソナルカラーでの固有感情とは、色の4つの属性による顔色の変化が誰にでも同じように変わって見える感情のことをいいます
②表現感情
その人が独自に持っている主観的な感情のこと。
ex)好き、嫌い
美しい、美しくない
この表現感情をパーソナルカラー診断に置き換えると、その色が〝似合う似合わない〝の感覚は人に寄って異なってきます。
ピンクは華やかで女性らしいから好き
赤は派手な感じがして苦手
青みの色を胸元に当てると寂しそう
黄みの色を胸元に当てると黄ばんでもたついて見える
etc...
この表現感情がごちゃまぜになって、パーソナルカラー診断をする側で結果がバラバラ、、なんて事になってしまいます。
パーソナルカラー診断ではまず固有感情をしっかりと観察して見極めて、その後に表現感情を取り入れた分析をする事が大切になってきます♪♪
今日はここまで
勉強以外は手帳を書いたり本を読んだりしてます
九星気学も取り入れ始めて運気の参考にしてます♪♪
私は六白金星だす細木数子のは金星人マイナスです笑
最後までお読み頂き有難うございました♡