福島の原発被害者で

・住むところを失い健康被害も心配で一生の保証を訴える人

・風評被害で農作物が売れなくなる事を危惧し、早く風化させたい人

・慰謝料の請求を勝ち取り満足な人



が居る様に



コンビニ業界も

・健康や命の危機を感じている人

・地方でまだ経費にも余裕があり風評被害を恐れる人

・嫌なら辞めればいい!と合意解約が出来て満足な人


等々....


なんか似てるなーと感じてます。


これだけは言えるって事は


全てが事実であり

全てが実害であり


少数派であろうと

多数派であろうと


困っている人が居るという事実


集団心理の中で

「あのオーナーが悪い」

と言うのではなく


「あのオーナーの意見も汲まなければ」

と、皆で前を向くこと


これが

【セブンイレブンファミリー】

に必要な事じゃないかなーと思うのです。



あ、


僕...


セブンイレブンファミリーとか全く興味ないですけどねwww

・従業員の育成
・組織化
・オススメ販売
・予約活動

様々な取り組みで実績を残し、
優秀店として表彰
更にはファミリー誌掲載と、
モデル店とも言えるお店さんが近隣にありました(現在も営業してますが敢えての過去形です)

時代は変わり現在

カリスマ的存在だったアルバイトリーダーさん達が旅立ち、
「厳しい」「ノルマがキツイ」
と、新たな従業員さんは定着せず、
労働者の権利が尊重される社会
時代に取り残されたオーナーさん

人手不足と持病に悩まされながらも日々頑張っておられます

「働き方改革」

労働者の権利を守ること?
働く時間を短くすること?
社会保障を整備すること?

なんか違う気がする。

黙っていれば人はぬるま湯を求めて流されてしまうけれど、

仕事に対して
・やりがい
・目標
・楽しさ
を見つける事が本当の「働き方改革」
じゃないのかな~

決して
働かせ方改革でも
社会保障改革でもないと思うのよ。

かつてはお互いにライバル視しながら
切磋琢磨して
地域を共に盛り上げてきた仲間が、

「あそこのオーナー狂ってますよね」
って扱いされてて

つい愚痴ってしまいました。

まぁ、色々と言いたい事もありますが、
今日はここまで。
最近話題だったバカッター、バカスタグラムの件で度々関係が使う「セブンイレブンイメージ」

そーいえばフランチャイズ契約書にもセブンイレブンイメージをなんちゃらかんちゃら~って書いてあった記憶がありますが

この、セブンイレブンイメージってなんだろう?って時々考えます

セブンイレブンの弁当はうまい!
セブンイレブンはサービスよい!
近くて便利!
とか

はたまた

ブラック企業大賞
コンビニ奴隷
ブラックバイト
とか

どれも人それぞれのセブンイレブンイメージな気がしますが、

この度のバカッター、バカスタグラム問題で
セブンイレブンイメージを損なう!
ってのも変な気がします

良い事、悪い事

全てを含めてセブンイレブンイメージ
だと思う訳

一経営者として大事だと思うのは、
自分の店のセブンイレブンイメージ、
店舗のイメージだと思うのですよね

セブンイレブンが国内初めて出店した時に、
セブンイレブンのイメージなんて何も無かった筈

そこから何年も積み重ねて作ってきた実績をセブンイレブンイメージとするならば、

つい最近、脱サラして
2週間研修受けて
独立した方が簡単に使えるワードではない筈


一応、20年以上業界に携わる私なりの見解ですが、
仮に自分のお店の看板を全て外した時に、
セブンイレブンの看板に頼らずとも地域の皆様にどれだけ愛されている店なのか

それがセブンイレブンイメージであって
店舗イメージであって
経営者として築き上げてきた財産だとおもうのですよ


さて、今日も地域活動してきますか~