怖い夢
今日はこれで記事が三つ目暇というより、できることが限定されすぎて、こうなってしまいました。メンタリストDAIGOの片付けの話も聞いてて昨日面白くて、自宅の片付けやっていけたらいいな、と思ってもいたのですが、何しろ、食べたら眠くなる(食後の服薬の後遺症? )の繰り返し。今もさっき食べて薬飲んだから、すっごく眠い。とりあえず、脱線してしまったので、夢の話を描きたいと思います。ほんのわずかな時間に見たのだと思います。よく見る子どもが小さい頃のシーン。これは怖くは無いけれど、おしっこかけられる夢。手にはめた手袋にびちょびちょになるくらい、かけられました。二つ目のシーンが自分にとってですが、怖かった夢です。まず、友達がどこかへ行く際、建物のバッテリーをいきなり切ってしまう。上でご飯作っている人たちがいて、電気つかなくて困っていました。私が気がついてつけて助かったシーンと、もうひとつはご馳走が並べられていました。パーティーかお祭りみたいな感じ。そこに若夫婦もいたのかな。夢だからはっきりしないですね。お母さんに連絡しなあかんわ、様子見に来て貰わんなとか言っていましたが、それは私に言っったのではなく、夫が奥さんに言っていたのかなと思ったんです。ちょっと分かりにくいシチュエーションでした。それが、あとになって、急に難癖つけてきたのです。「自分ケアマネになったこと後悔してるやろ」と言ってきたのです。私がそんなことないで、という気持ちで「ええっ?!」と返し、「なんでお母さんけえへんねん。」と言い出し、謝り方も変やもんな。と言ってきました。この対話のことって、以前の合わなかった利用者さんとのやり取りの中で自分が自分で謝り方変やなと感じてしまった心の傷が浮き彫りにでてきた感もあるけれど・・・ここの夢の中では謝るシーンはなかったものですから。まあ、そこはさておき、夫婦が始めのうちは、内輪もめで喧嘩始めたのかと思いきや、ひそひそ話になって、そのうちこちらに夫が難癖つけてきたという流れでした。なんや、私か。気に入らんのは。いつもの私ならへこへこ、ビクビクしているのが常でした。夢でもいつも誰かから、なにかから逃げてばかりいました。それが、この時の私は自分でも驚きの対応をしていました。携帯にお母さんに電話かけようとしたら、もうかけんでいい。そのうちどっちみち見に来ることになってるから、ということでしたが、私が電話落とした時にまた、なんだったか相手も男性が言って来た時に「電話落としたって言っとるやろう。つべこべ言わんでいいわい。拾ったらまたやるから文句言わんでええ」みたいな返答を、相手の目を睨みながら凄みを聞かせて(ちょっと前のめりになりながら相手の上から目線で)言ったのです。演技しているような感じでもありましたが、目的を意識しながら喋っていました。相手を威嚇するためです。こんな私はこれまでかつて見たことがありませんでした。いつも大人しく、真面目で後ろに引っ込んでて、自分を主張できない感じが多かったのに、他人に対して、ここまでがっしりと自分を堂々と打ち出せるほどの度胸がよく付いたものだと、この夢の自分に対して感じます。夢は自分の内面を表すものでもあります。一人で見ているものではない、新しい体験に導く時もあります。この夢は自分が少し脱皮できる予感の夢です。ふんわり穏やかキャラを演じている自分ではなく、必要に応じて、相手のいいなりにはならず、自分からこれってこうじゃんか🙆♀️!といったインパクトを相手に与えられるようになるといったイメージですね。今の自分の状況、難関に感じていることからの突破のためには嫌われる勇気、ですよね🤣嫌われることを厭わず、相手にいいっぷりに負けずに対等の人間として返していってる。今回、相手は自分が一番気にしている自分の弱点と思っていることをついてきていました。’Д') えっ!?そんなぁ。では、私はどうしたらいいんでしょうかと普段の私ならそう切り返すでしょう。お前の悪いところをよく知ってると、マウントをとろうとしている相手に、なんやと(ꐦ°᷄д°᷅)?もっぺん言ってみいみたいな絡みを夢の中ではしています。というか、できています。実際は相手に安心を伝えようとしています。ちゃんとやるから待っとけ、みたいな。いつもは謝って、こうだったからこうなってしまいました、といった具合に弁明しようとしていたと思います。なるほど・・・今までの自分はけっして好感持たれるような自分ではなかったんだ。最後の言い返したあとの相手がどうだったかは、この夢では重要ではなかったようで、相手の反応に関してのシーンは全くありませんでした。最後まで残っているのは、自分がどうだったか。どうしたか、どう対処したか。なのです。先輩にも支援経過を書く時に、どう対応したか、聞いた事に対してどうお伝えしたかを書くのが大事ですよ、と言われていました。ただ、ああだった、こうだった、ではなくて、こういう状況だったのですね。脱水症状になったら怖いので、水分しっかり摂ってくださいね。エアコンつけてくださいね。という声かけをしたと書いておくことが有事の時に重要になって来るとおっしゃっていました。事実がどうだったかより、その後の対応をどうしたか、が大事なのですね。いつまでも謝ったり弁明している暇があったら、さっさと改善してくれということですね。勉強になる夢でした。夢のスゴイところは体験をさせてもらえることです。根拠も結構あったりします。夢ありがたいです。🙏