今日は、朝から大阪で講座に参加していました。
ブルブルブルブルブルブルブルブル‥‥‥
講座中に何度も着信がなるなぁと
思っていたら
息子の高校からでした
やな予感‥‥。
休憩時に電話をすると
『つまづいて転んで、救急で病院へ行きました。
弁慶の泣所が腫れ上がり、今レントゲン撮っています。痛くて歩けないので折れているかヒビかもしれません。病院に来れますか?』と担任より。
すぐ講師の先生に事情を話しして
帰らせて頂きました。
結果
ヒビも骨折もしていませんでした‥。
が、かなり足が腫れあがり杖をついています。
ほっとしたのと
懐かしい気もちになりました。
小さい頃、発熱や怪我とかで
保育園や学校から呼び出し電話がかかってくる度のドキドキ‥を久々に味わいました。
当時は仕事との板挟みで悩みました。
そんなこんなを繰り返してきて
少しずつわかったことは
「なるようにしかならへん」ってこと。
そしてずっと同じような時期は続かないってこと。
電話がなったらやっぱりドキッとしますね。
本人曰く、こける瞬間
スローモーションになったそうです。
その瞬間に、最悪を回避できるか
考えたそうです。
「オレ、凄いやろ!」と
血だらけになった息子は自慢していました。
スゴイんやったらこけやんようにしてくれ‥‥
たのむでホンマ
でも、ちょっとそのスローモーション
わかる。これをお読みの皆様もご経験ないですか?
一瞬をスローモーションのように感じること。
今日は、そんなこんなでクタクタです。
ふぅ~。大事にいたらなくてよかった!
【ブログー第1174回】みずさき ゆか