なんかちょっとカッチョ悪い題名・・と
思いながらも、サスペンス好きなので
観てきました。
なんて言うのか・・
「セブン」の監督が撮った映画、て
感じでした。
(すごーく簡単に言うと、)
40年前、田舎町で起きた事件を
主人公のダニエル・グレイグが
調べるという内容なのだけど、
都会で起きた事件じゃないのだから
パソコンとかハイテクなものを使わず
もっと人間臭く捜査してほしかったな、て
思いました。
あと、「ドラゴン・タトゥーの女」なんて
怪しげな感じなのだから、その女を
もっと謎めいた存在にしてほしかったな、て
思いました。
終盤は、詰め込みすぎちゃって
別にそのシーンいらないんじゃない?
田舎町の事件だけでいいんじゃない?て
ちょっと思いました。
ま、映画は、原作にそって
作られているのかもしれないですけどね。
原作読んだらもっと理解できるかな。
読んでみようかな。
あと、この映画、R18指定のほうが
いいような気がしましたー。