チェンマイ旅行記 ２０１２年１１月２１日～２６日
これまでいくつか
お寺を紹介してきましたが、
チェンマイのお寺で最も有名なのは、
ドイステープ山頂にある
「ワット・ドイステープ」です。
入り口を入って
お寺には必ずと言っていいほど犬がいます。
お土産屋さんが並ぶ道を通り
長ーい階段を登ると
寺院に到着です。
山の頂にあるので
とっても広く、眺めも良いです。
もちろんこのお寺も
キラッキラです。
お堂の中で、僧侶が
手首に聖糸を巻いてくれます。
偉い僧侶は
女性に触れることができないので、
私たちは、僧侶代理？の方に
巻いてもらいました。
気のせいかどことなくオカマっぽいような・・
巻きながら、日本語で
「いい旅ができますように～」などと
唱えてくれました。
オカマちゃん？僧侶に
巻いてもらった後
偉い僧侶に呼ばれたので
そばに行ってみると、
聖水をかけてくれ
聖糸も（触れることなく）
手首にポンッとおいてくれたので、
こちらの聖糸は
バッグにつけることにしました。
それはそうと、私、
手首に巻いてもらった聖糸が
いまだに取れないのです。
２ヶ月前に巻いてもらったので
さすがにボロッとしてきたのですが・・
調べたら、○日間は
巻いていなければならない、とか
書かれているのだけど、
その日にちが
まちまちでよくわからないので
仕方がないから
自然に取れるのを待っています。
でも、取れる気配がまったくない・・
【おまけ】
大勢の参拝客と観光客が脱いだ
靴を並べている男の子がいました。
とくに利益を求めている
わけでもなさそうだし・・
なんだか感心しました。