ただ行ってきた、だけになっていた自分。
個人的には頑張った。お城の手描きとか角のステッカー的なデザインとか。
前日に一緒に作ったけど↓
日程も合わなかった人が多かったけれど、せっかくの機会だから無理してでも行こう、安保法案や秘密保護法みたいな戦争法案が通っちゃった今、変えなきゃ戦争に巻き込まれるんじゃないか、だったらどうしたらいいか
そこのところの前提をもっかいしっかり握りしめて、だから集まって考えようよ、
で、たどり着いたのが、野党共闘、という道、というのが勉強会のスタート地点ね。
自民党が大きな力になっていて、彼らの味方をするものに利益が行くように法律が変えられ、法案が、作られていいのか。ってことへの気づき。
ここで心理的にも有名な心屋さんがいう、「どーせ自分なんかが何か言っても…」「やっぱりそうなった」というどーせ、やっぱりの法則への気づきも必要だと思うんですが、
子供の頃認められなかった経験があると、いつも同じ拗ねた状態になって、まぁ政治に対しても自分と関係なくて、いつもどーせ決まってしまって、したがって、やっぱり面白くないことが起こってやっぱり、みたいな法則になるけど。
そういうサイクルになっちゃうの、もういいからって思う。
座間宮ガレイさんの言うことの中でも、声を上げろ、聞いてもらえ、ということの大切さを語っていました。
ちゃんと議員さんなど声の届く人に聞いてもらうとか、顔突き合わせて話し合うことで、彼らは大切な票に見えるから聞いてくれるんです、と。
政治は声の数を集めることで、聞こえるようにしていく。
そこが面白い、って思えたらなぁ、って。
市民運動をやる人って、先の心屋的に、幼少期に認められなかったことの代償で、どうせまた認められないことをやろうとするタイプがいてると思う。
怒ってるタイプとかね。
それでは政治の声にならないんだなぁ。
私も今回のチラシは描くだけで何も行動しなかった。
理由や意味や利益があるなら積極的に行くけど、何をどうつないで何を急げばいいか?
@姫路で。
なんか正直よくわからなくなっていた。
しかし後で参加してみて、参加者が少なかったから一人一人どんな立場で何を思ってきたかを少し聞くことができた。
戦争に我が子をいかせないママの会、が全国にあるらしいが、私には子どもがいないという女性や、バツイチでいつもお子さんを連れて政治に対しどうしたらいいか悩みながらも一人でもこられる方とか。
前回の丹波での勉強会を企画した人もいて、この時は80人くらい集まった。
移住者中心だが地元の人も交えて。
アイヌのムックリを引きながら、お金がきびしーと言って交流会の食事が取れず、というそういうとこ、見逃せなかった。…私もだ。
お金があんまりない人が主催してる場合が多かね~(博多弁ぽく)
そこも課題やと思うんだよね。
正直正直。
私はチンドン屋を始めたパートナーについて一緒に行動するようになって、商工会系やNPO団体系、韓国の元アイドルエリーさんが紹介してくれる社長さん達のイベントに行くと、お金が動くというかお金を動かしている人たちや、市長さんや役員などの重鎮の方とお会いしたりする中で、これは、子供の頃の拗ねとか持っていたら何にもならないことがよくわかってきた。
そしてなるみどうは一企業として、儲けていかなくてはいけない。
仕事してお金を感謝して回していく立場、まだ少し価格的に低いけれど、自分もずっと貨幣経済の中で暮らしていて、初めて主体を持てたかもしれない。
だからお金を回すことを少しでも経験すると、望む使い方をしてほしい、という意見を言うことは可能に思える。
私は今、市川町に住んでいるが、エコを考えたりもっと自然の豊かさを大切にしたまちづくりをしてほしい、というか聞いてくれ。
結構な人数が思ってるから。
という代表者に誰かがなるのは必要なことと思うわけだ。
その皮切りに、私なんか及ばないくらい自然と調和した暮らしを望んでいるさりぃちゃんの声をひろって、一緒に居るってことを発信していくための一つを観光協会においてもらうことにした。
環境にいい何でも使える万能石鹸だよ
市川エコクラブで仮称で立ち上げ、まぁー偉そうには言わないけどエコの町市川に住んでるんだって自慢したいからね。
市川町なぁ~何もない…
とかあかんからね。そんなことないし。
自然も豊かで、緑だらけ、川もあれば歴史もあり、人も優しい、野菜もすぐできるんですからね。
だからまずはどーせ、私なんかみたいなやつは心屋さんを学んでやめて行こうかね。
まぁ、勉強会の中身に触れてなかったんだけど、要は政治は票にならなければ変えられない、ならばどう動くか?
数字を読んで変動が起こって動きやすい地域は?その地域での動き方は?
動きを広めるために、マスコミをどう活用?
という視点だね、あ
かなりマニアックだね。
でもとにかく急げ↓
やっぱり、新しい産業とお金の仕組みが必要やと思うな。
原発産業や戦争産業で、儲ける仕組みの日本、は方向的に同意できないですよ。
それだけなんです。
そして日本は被害者国ぶるのはやめたほうがいい。
ガレイさんの勉強会で言われていたことの中に、沖縄での場合は、薩長連合の時代から始まって搾取された資金で明治政府が始まり、日本とは恐ろしいところだという思い。
日本は何するかわからない、と思われているということ。
それを行ってみて体感的に気付いて、それでやっと地元の人と話し合えたという話。
敵、味方に勝手に分かれているけれど、まず話し合いのテーブルに着く前に巨大化した妄想という武装を外していく、そんな作業が必要だと思うよ。
というわけで少し吐き出せた、、、
読んでくださってありがとうございます。
また気軽な勉強会でもご飯会でもしておしゃべりから始めましょう。
海外では政治の話をカフェでしたり、選挙がお祭りみたいにテントが出て有権者とおしゃべりする場になったりするんだと聞くね、そういうの面白そう。
またなるみどうに意見を聞かせてほしいです。
選挙ジョッキー座間宮ガレイ氏について詳しくはこちら↓
似顔絵のなるみ堂のお仕事はこちらhttp://www.narumidou.com
近日の予定…姫セン本日28日日曜日
3月は5日、20、21、以降春休みに新企画予定中。
あと、気づいたのはお金を稼いでない人は声を大にしたらあかん、わけではない。
お金を稼げないことが悪いのではないし、自然から、いつも、取ってる。もらってる。
それと同じで、お金を使ってる、だけでも参加してるわけね。やすくしか無理とか言ったって、ダイソーやセリアにお金落とすし。子育て支援金はもらうし。
使う面も積極的にいうのはいい。
やぱ、社会に参加してまーす。
自然や動物や子どもや病人とか声をあげられない声の代弁しまーす、でも参加だ。