”受験生をお持ちの親御さん!これは、言わないで” | 別居・DV・浮気に悩む妻たちへ☆~愛ある家族になりましょう~

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こんにちは。芙蓉です。


受験シーズンですね。

我が家も数年前までは、
5年連続毎年誰かが受験…という状況が続いてましたっけ。



その時は「大変だね〜」と、周りからよく言われましたが、それがそうでもなかったんですよね汗

子どもが受験でも私はあまり生活に変化はない…,。


そこが私の普通の母とは違うところ汗汗汗
良くも悪くもです。


べつにどこの学校に行こうが
落ちようが受かろうがどこかでどうでも良いと思っているという…(笑)


余裕がある、ということも全然ないんですけれど、
よく言えば、子どもを信頼している。

悪く言えば、子どもは子どもの人生。他人事と思っているのです。


しかし、夫は正反対の性格。

子どもの人生は、半分以上自分の人生。
それは、お金の面でも「自分が出す」のいう観点でシビアですし、

子どもの出来=自分の評価の一部

それが当たり前でしょ?…的な発言を、
会話の端々に出して来ます。


いつもどこか上の空で呑気な私に
夫はイライラおーっ!むかっむかっむかっ

両親のどちらかが、子どもに親身になるタイプで
もう片方はのんびり構えているくらいで
バランスが取れているのかな…     なーんて
思っていたりしています。


親身になれる夫は、子ども愛が深いな〜と心から思っていますドキドキ


〜〜〜〜〜〜


ところで、いくら呑気な私でも
受験の時にお金をどうしよう汗あせるあせる
と、頭を悩ませた時期がありました。

きっと、そういう方、いらっしゃるんじゃないかな?


特に、旦那さまと別居していたり、
旦那さまから充分なお金をいただけていないという状況だと

・東京の大学に行かせてあげたいけれど、お金がない。
・浪人させてあげて、志望校にもう一度チャレンジさせてあげたいけれど、お金がない。
・子どもの希望の進路に行かせてあげたいけれど、お金がない。


そんなこと、ありませんか?


お金がないと、不甲斐ない自分を責めてみたり。

子どもの学費を出してくれない、出すことができない夫に怒りを感じてみたり。


どうしようもなく、辛い気持ちになりますよね。



私も別居中は、まさにそんな感じだったので、
長男の受験の時は、お金のことで頭いっぱいでした。




親として何が一番辛いか?…といえば、
子どもの夢を、お金のことで叶えてあげられない時かもしれませんね。


時々お会いしてお話しさせて頂いている、
菅美和さんは、過去にお金に相当苦労されていた時期があった方です。

当時小学生だったお子さんが
「大きくなったら、東京の大学に行きたい」と言った時に
ガーンガーンダウンダウンダウンとなったそう。


何故なら、当時の世帯年収が300万。
その上借金が1億円もあったのですから。


でも、今は

そのお子さんは
東京どころかアメリカの大学に進学アップ音譜アップ

年の学費と生活費で、一人のお子さんに700万かかるのも出せてしまうだけでなく、

時々ご夫婦でアメリカの息子さんに会いに行きがてら、ご旅行音譜音譜

借金も完済し、美和さん自身が社長さんとして
会社を軌道に乗せているといるという、ミラクル母です。




この記事、刺さります。

「お金がないから、私立大学には行かせてあげられない」

「お金がないから、○○させてあげられない」


ふとした瞬間に、出てしまう親の言葉。



これを言われた子どもは、親と「お金」に対して
カルマを背負うことになるって

本当にそうだなぁ…と思います。


その後の人生、ずっとついて回る心の鎖。


いざ自分が何か「やりたいことをやろう!」と思っても


お金がないから挑戦できない。
どうせ、無理。


重い鎖につながれてしまったかのように
なってしまうなぁ…って。


それは、「お金がないから○○してあげられない」
と言ってしまう、親自身もその鎖を引きずって生きていて

それと同じものを子どもに背負わせるということですよね。



「お金はある!創り出せる!」


そう奮起した美和さんは、素晴らしいと思いますドキドキ


私も、そういう母親でありたい。


子どもの人生でさえ、どこか他人事の私でも
余計なカルマ=荷物は背負わせたくはないですから。




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