馬と犬、私自身であるが為の存在 | イギリスドッグトレイル 犬のしつけ教室  青空ようちえん natural DOG LEAF

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馬の背に乗るということ

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毎日、一日8~10頭、乗ってた日々が
確かに私の人生にはありました。
今では遠い日々、でも感覚はいまでもあの頃のまま、全ての馬の背を覚えています。



馬は、私の人生において
呼吸するのと等しく、私の一部分です
馬から下りた、今でも。

もちろん、犬もそうです。

無くてはならない存在です。

不思議ですが、どちらもあって私自身です。


フューチャー
あなたを乗りこなせたあの雪の日を
忘れたりしない

何千万もの極上のソファは、
フューチャーが本気を出してこそ
座れる特別の人だけの
雲上のスペシャルシート

ギャツビー
千頭に1頭と言われる人馬一体の相性の
運命の出会い。
思うだけで通じ合えるあの感覚。

皆皆、血がたぎるほど、
リアルに覚えています。


あなたのイメージは、
立ち上がる白い馬が見える。と、
霊感のある方に最近言われて、ピンときた、

誘導馬の白龍にまちがいない。

重賞レースを先導した後、
競馬場の走路を、
必ず最後に走り抜けて止まる時、
立ち上がって見せた姿。

まるでナポレオンの馬のように。

私は知っているから。
昨年、まさかの臨死体験した時、
走馬灯のように全てを思い出したことを。
早送りのページのように、
あらゆる膨大に忘れ去られた感情を思い出し、
人生のなにもかも気付かされ
静かに反省することになる。一瞬に。
どんな状態であれ状況であれ
自動的に行われる禊ぎのように。

誰にもいつか等しく訪れる瞬間、
あなたもその時に
見せられるはず、一瞬にして。

始まりがあれば、

終わりがあるということでしょう。

フィナーレは、どうぞ後悔なく。

そして、向こう側の次のステージへ。

たまにギリギリこちら側に
帰ってくる場合もあります

お役目が終わっておりませんので。