こんにちは♪
ハナミズキが 満開です♪


明日 4月22日は 良い夫婦の日だそうです(^O^)

そして  さそり座満月◎


今 必要なことを掴み出したり、
断ち切ったりの さそり座満月◎


手放すことは容易ではないけど、
繰り返し繰り返し 体験しながら
ようやく 何かを掴めることも ありますよね


私は  カラダ調整期間でした。
じっーと 休む期間を過ごしながら、
体調が復活し、
日記を書ける余裕ができてきたようです(^-^)





さてさて(^-^)

我が家に住んでる ツバメさん

⭐︎4月15日 ツバメが戻ってきたよ 2016① 
http://s.ameblo.jp/naturaltone-tomo/entry-12152024057.html



真夜中 3:33
ひょっこり外に出たら…


夫婦になってた (*☻-☻*)

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これから 巣に いっぱいになるくらい  
ツバメファミリーが住むんだね♡



2011.3.11の震災後から我が家に巣を作りはじめた 
ツバメ。
去年 一度 劣化で 巣が落ちてしまったの


日記はこちら
⭐️ツバメ観察記録…ヒナが生まれたその後 
/naturaltone-tomo/entry-12042282582.html




今日は 朝から
夫婦交互に 飛び立ち、
藁を泥を 持ち帰り 
巣の修繕をしていました

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毎年 ツバメを 見ているとね、
どの ツバメも 同じことを
ひたすら ひたすら 繰り返しているんだよね


日の出とともに 飛び立つツバメ
休むことなく、行ったり来たり
そして 日が暮れると 巣に戻ってくる


1日中 ヒナの餌を探して、食べさせているの


雨の日も 風の日も
太陽が熱く照る日も



本能の 献身的な 愛のカタチ
産み育て 
旅立ち 
戻ってくる



マイホームを記憶し、長い長い旅を経て、
ふたたび同じことの繰り返しのようで
新しい世代へと
代々に 受け継がれている



巣が崩れても 建て直し、
ヒナに餌をあげ、
本能は ひたすらやるべきことを
続けている


たとえ 巣を失っても
何処かから 材料を探し、 
必ず 建て直す ツバメ



あぁ… 
大丈夫なんだ
きっと大丈夫なんだ!
出来るんだ!
建て直せるんだって。。



ツバメ親子から
「生きること」の 強さを感じています




ヒトにとっても 大事なことは


本能の欲求に 素直になって
毎日 同じことの繰り返しこそ 大切に、
丁寧にシンプルに
過ごしていくこと なのかもしれないね



ヒトは 鳥ではないから、
本能だけというのは、ちょっと違うけど、




見わたす 世界から
いろんなことを感じたり、選んだり、


自分の創る 世界のなかで、
私がわたしを信頼すること


手と手を繋ぎ、関わりあうなかに 
信頼しあうこと


それぞれ たった1人1人の 
かけがえのない  私と 仲間たち☆




自分の世界を 自分で
創造することができる素晴らしいチカラを
持っている☆



想い描く 私の世界を
私の中で 楽しみ遊ぶことは、
こんなにも 鮮やかで 素敵な世界になる☆



家族や仲間
繋がり
信頼
手と手から紡ぐこと
死と再生


私にとっては  キーワード☆


今ちょうど 
天のタイミングも

建て直しの 調整時期だったり、
こんなキーワードがあるみたいで、


大きな流れの中の ひとかけらとして、
私も 守られ 委ねているのだろうなと、


私自身を 信頼している 

という 確信みたいなものが、
安心、安全な 空間や世界を作っているように
思います




今一度
私が 心地良く生きるとは?


と、問いかけながら、
ツバメからは その縮図を感じ、
魅了されてしまうのです(^O^)




◎以下参考
冬の間、暖かい東南アジアの島々やオーストラリア北部で過ごしたツバメは、小さな体でおよそ4千kmの距離を海を越えて日本に帰って来ます。
ツバメは、海面すれすれを飛びながら、集団ではなく、一羽ずつ飛んでくるそうです。

3月の中頃から日本の暖かい地方で見られ、4月に関東へ、それからなお東北や北海道まで広がっていきます。

ツバメは、遠い南の国々から日中に太陽の位置を目じるしにして方向をさだめ、途中の島々で体を休めながら、一日に50~300kmの距離を飛び続けます。

ツバメは、餌(えさ)を捕まえたりするときや天敵(てんてき)を振り切るときには時速200km近いスピードで飛びますが、普通は平均時速47kmほどです。また、渡りのときはそれよりやや早い時速55~60kmほどで飛行します。

ツバメは、鳥の中でも飛行する能力を極限まで進化させてきたすばらしい鳥なのです。ツバメは、集団では渡りをしません。

各個体がそれぞれ自分の判断で単独に目的地を目指します。その理由ですが、大型の鳥と違って各個体の身体能力にばらつきがあることや、天敵に見つかりにくいように単独で行動するなど、いろいろな理由があげられます。

また、オスとメスでは渡りの時期に若干差があり、オスはメスより数日早く目的地に出発します。秋になって南へ帰るのは、9月中旬~10月下旬です。
私たち日本人は稲の害虫を食べてくれる益鳥として昔からこのツバメを大切にしてきました。
ところが、最近、地球温暖化の影響でツバメの飛来日が年々早まっていることや飛来するツバメの数が全国的に減ってきていることが心配されています。