自分の特別さを認める。

この言葉は、私にとって特別なある人に言われた言葉です。
言われた時は、素敵な言葉だとは思ったけど、たぶん本当の意味はわかってなかったように思います。

私はIHのセッションをする時に、たまにその人の物語を感じることがあります。
なにか、その人のストーリーが展開するのです。
それを前世って言ってしまってもいいのかもしれないけど、
証明する事も出来ないし、、^_^;
だから、私はその人の物語って呼んでます。

どの人も、きっとたくさんの物語をつくって産まれてきているんだろうなぁって思います。
どの人にも、知れば知るほど奥深い世界があったりします。
だから、どの人も輝く特別な存在なのですね。

なのに自分の事は特別だと認めないとしたら?
自分を認められない人は、本当の意味で人を認める事も出来ないのでは?

今日はまさにそんな出来事が起こりました。

仲の良い友達が、私が勉強してきた事と同じ事を勉強してみたいと言ってきたのです。

一瞬、同じ事をするのはイヤだなって思いました。
でもね、私が本当の自分の特別さを認めていたら、常に自分のしたい事をするだけです。
そこに比較はないはず。。たぶん。笑

今日、起こった小さな事件だけど、私に大事な言葉を思い出させてくれました。