これは、母の不思議な話です。
実は母は子供の頃に危篤状態になった事があるそうです。
その時、、
ふと気付くと母は、すごく綺麗で広大なお花畑にいたそうです。
ここはなんて気持ち良いのだろぅ。
少し進むと、目の前に川が流れてます。
そんなに大きくない川で、歩いても渡れそう。
なぜか無性に渡りたくなるのです。
どうしても渡りたい。
と、その時、
後ろの方から、かすかに自分を呼ぶ声がします。
その声は、お父さんとお母さん。
川を渡りたいけど、、
その気持ちを抑えて引き返したのです。
すると、目が覚めました。
心配そうに見ている両親の顔。
あの幻想的な世界は夢だったのかと思ったのだそうです。
この話を聞いて、死ぬのは怖くないって思っちゃいました。笑
そんなとこ、行ってみたーい!
でも、亡くなる前に痛いのは勘弁ですけどね。
もし、大切な人が目の前で何かあったら、大声で名前を呼んでみるのもいいかもしれません。
ドラマでよく見る場面ですが、なるほどなぁと思いました。
でね、
母の危篤の理由は膀胱炎。
トイレを我慢し過ぎて危篤になったそうです。笑
私は、子供の頃から母にトイレは我慢しちゃダメ!って言われ続けたのはこういう理由だったんダァと思いました。
三途の川は本当にあるのかもしれませんね。
イメージ↓こんな感じの風景