IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。


年が明けてから、まるきりブログを更新していなくて気づくと半ばも過ぎてました。

でも、この半月もいろいろな展開があったり、とても濃い気づきの連続でした。


2017年もいろいろな気づきや展開がありそうで楽しみになってきますカナヘイハート



とはいえ、実は展開が楽しみと呑気に構えてて良いの?くらいの事も起こっているのです。

年明けに、プライベートな事で大きくお金が出ていく事があったのです。

今の自分にとっては、ちょっと大きな額なので少しうろたえました。

他にも今年はお金の流れが変化しそうな事も起こりそうで、予測がつかなくなりそうです。


不安と言えば不安なのですが、、
でも不思議と体感が落ち着いているのです。



先の予測がつかない時は、体感に確かめるのも大事です。


頭では不安を感じていても、
身体が落ち着いていたら、ほぼ大丈夫です。
(みぞおちや下腹から力が抜けていない、など。)


身体は大事な事を知っているのです。




ところで!

不安と言えば、
キネシオロジーで使う言葉に
サバイバルモードと言う言葉があるのです。

この言葉は何を言っているかというと、、
不慮の事態に勝手に起こる脳の反応の事です。


そのに関わる脳の代表は扁桃体

扁桃体は生存に関わる全ての記憶を記録します。
そして生存を確実にしようと反応を起こします。
その反応は素早くて、考える事は後回しになるのです。

反射的な反応です。

そもそも動物は、脅威や危険に対してとっさの反応をしなくては生き残れなかったのです。


頭で判断していく事は危険だっからです。

なぜかと言うと、判断というのはいろいろな情報を集め照らし合わせる作業を伴うので遅いからです。

でも、時として扁桃体が過剰に反応し過ぎてしまう事もあるのです。

直感を信じたくても、信じられない。。
扁桃体のブロックが強すぎるとでてくる反応はネガティヴなのです。


・変わりたいのに変われない

・危険はないはずなのに反応してしまう
(人間関係のストレスだったり、なぜか苦手というものなども勝手な反応の場合が多いです!)

・中毒症

・PTSD



これらの事は扁桃体が深く関わっています。


主に産まれる前の胎内記憶や、3歳くらいまでの記憶でつくられるとは言いますが、
大人になってからの衝撃的な出来事がトラウマになるのも扁桃体が関わってます。


あと、前世から引き継いだネガティヴな記憶なども。
(前世の記憶ですよー、すごいですよね。でも、キネシオロジーで反応がでますので。笑)


IHキネシオロジーでは、扁桃体の調整をする事もできます。
扁桃体の行き過ぎた反応を正常にして、ブロックを解除していきます。





実は年明けにブログが書けなかった原因に、年末のあるセッションが関連しているのです。

そのセッションの事を書こうた思っているのに、なぜか書けないのです。


これも、何か私の扁桃体が関与しているのかもしれません!

次回は、その事も踏まえつつそのセッションのお話を書いていきますね〜とびだすうさぎ2






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