IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。
ハワイ島でATIH、アーキュトニック音叉のLevel2&3の受講をして、帰ってきました。
アーキュトニック音叉は勉強してみて、
すごい音叉だと実感しました!
そして、この音叉を使う事によってセッションの幅も広がる事を体感して帰ってきました。
今度、その音叉の効果についても詳しく書きたいと思いますが、、、
その前に、、、
ハワイ島での日々がとてつもなく濃かったので現実に戻るのに少し時間がかかりそうなほどです。笑
自分が知りたい事があって、ハワイに行って勉強した。
その事がどうしてこんなに濃くなるのだろうか?
少し不思議な感じがしました。
以前、教えてもらった事にすごく印象的に心に残っている事がありました。
それは、
音叉は波動を伝えるものだから、
施術する人の波動がクライアントに、その音叉という道具を介して伝わるのだという事です。
確かに同じ楽器を使っても演奏する人が違えば聴こえて来る音もまるで違います。
その人の中の波動が、楽器を媒介して伝わるのです。
だとしたらセラピスト自体が、その人固有の波動を伝える音叉ということでもあるのです。
アーキュトニック音叉は効果も波動も高い音叉ですから、それを扱うセラピスト自身も波動の調整を求められているのかな?
そのプロセスを通過しているのでは?と、そんな事もぼんやり浮かんできました。
心が揺さぶられ、
余計なものを振り落として、
よりクリアな音を奏でるものとなるように。
音叉を扱う為のプロセス。
今回は、心の奥のモヤモヤが浮上して来る過程で、自分の弱さを感じてちょっと辛かったことも。
そして、いたるところで伝えられた、弱くても安心していいよ、受け入れるからという暖かいメッセージ。
普段なら、いえいえ私は大丈夫。というところですが、この環境の中では取り繕うことは出来ません。
でも、その場では、全員がその人それぞれのプロセスをたどっていたのです。
その仲間がいたくれたことにも感謝なのです。
でも、振り返ると心が揺れ動く経験こそが本当の宝物なのでしょうね。
もう二度と同じ時間は戻らない。
一瞬一瞬を忘れないように心にとどめようと思っても、記憶の中の色彩は薄れていくのです。
でも、頭の中からは薄れてしまっても
その経験は心の奥にしっかりと根付いて自分の一部となっていくのです。
It’s time
人生の中に与えられた、この時間に感謝です。
この場をつくってくれたオーガナイザーのおさむさん、のりこさん、
そして素晴らしい知識を伝承してくれたロン、エリン、ドロシー
美しい通訳のなつこさん、
改めて全てに感謝です。
お知らせ
6月、ハワイ、オアフ島聖なるマカハバレーにてマナヒーリング、ロミロミの第一人者!朱実・リノ・
CREDOと朱実・リノ・カウラオヒとのコラボリトリート
変容とヒーリングのエネルギーが高いハワイオアフ島のマカハにて秘密の聖地を巡り、自己を知り・浄化し・癒し・さらなる開運体質にする魂が喜ぶ4泊5日の経営ゲームセミナー&ヒーリングリトリートを開催します。
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