IHキネシオロジー(インテグレートヒーリング)、プラクティショナーのCREDOです。
天の岩戸に引きこもったアマテラス。
高千穂行きました♡
高千穂は、めちゃ寒くて雪がちらついていたのですが、でも、ずっと行きたいなぁと思っていたので感激!!
あまり知られてないのかもしれませんが、宮司さんに御案内を頼むと、アマテラスが引きこもったと言われる天の岩戸を見せてくれます。
天の岩戸は、撮影禁止なので写真はなし。
御案内中の宮司さん。
この奥に天の岩戸があります。
天の岩戸の伝説を少し。
アマテラスが、天の岩戸にこもり世の中が闇に包まれた時、神々が相談をして天の岩戸の前で宴会をはじめます。
その楽しそうな宴会の笑い声が気になって、チラッと岩戸を開けて外を観るアマテラス。
アマテラスがそっと岩戸を開けた時、
目の前に鏡が置かれていたのですが、
その鏡に映ったのが自分だと気づかずに、その眩しさをもっとよく見ようと身を乗り出した、その時、天の岩戸を怪力の手力男(タジカラオ)が投げ飛ばします。
その岩戸は遠く長野県の戸隠山まで飛んでいったそうです。
そして、戸隠神社が祀られたそうです。
戸を隠す、、で戸隠なのですね。
アマテラスが覗きこんだ鏡も祀られています。
ここは神々が集まり相談をした天安河原。
ここは、なんだかすご〜い!
神秘的な場所。
天の岩戸を開くという事は、自分のハートをオープンするということ。
そしてアマテラスは鏡に映った自分の姿の眩しさに目を奪われるのです。
本当の自分の輝きに気づき、心をオープンする事で世界は輝く。
そして、アマテラスが女性だったように、世界を真の意味で照らすのは女性=女性性なのかもしれないと感じました。
神話って、こんな風にメッセージがちりばめらているのかもしれません。
今の私が、はたまた他の誰かが、ここへ来てこんな事を感じるのを見越したように、神社とか神話の中にスイッチが隠されていて設定されているのかもしれない?!
この高千穂で、そんな事が腑に落ちたのです。
遠い遠い、時空を超えてのメッセージ。
神々が私達に伝えようとしたこと。
高千穂で少しは受け取れたかな。
思うに、今回の旅は2泊3日と短い旅だったけど、メッセージが降り注いでいたように思うのです。
この2泊、みんなほとんど寝ないで宴会。笑
でも、そこでの会話もめちゃ面白かった。
それぞれの波動が重なり合って波を作り、それを受けて私の中の回路がポーンと開く感じ。
会いたいと感じたら会いに行くって、そういう事か!と気づきましたよ^ ^
そして、最終日3日目は長崎のアンデルセンへ!!
ここも濃い〜〜!
時空超えてきました。笑
続きはまた。
アマノウズメ像。
普通の像だと思っていたら、センサーが反応して急に回りだしました。