IHキネシオロジー(インテグレート・ヒーリング)、プラクティショナーのCREDOです。
多次元キネシオロジーの講座の中で、最後にフルセッションを受講生同士でしました。
キネシオロジーというのは、基本的にその人が行き詰まっている要因を探し出して、調整していくという作業をします。
調整する内容は多岐にわたります。
固まっている筋肉を緩めてあげることもあるし、
トラウマや、思い込みなんてのも調整します。
あと、クレンジングといって、、受けてしまった人の念や、ときには除霊にも近いような調整になることもあります。
これは、すべて筋肉に聞いて、あぁするこうするが決まっていくという、ちょっと不思議なところもあります。
その長野での、受講者同士のフルセッションの時、私が調整を受ける側だったのですが
調整としてフィボナッチ音叉を使うというのが反応しました。
フィボナッチ音叉は、9本のセットから成っていて64の工程で経て、奇経八脈(身体の特別な経絡)にアプローチしていく音叉です。
その効果は、魂のブループリントに働きかけて、その人の本来向かうべき方向に整えてくれる音と言われています。
魂のブループリントってなんだ??
と、思う方もいると思います。
ブループリントとは、生まれてくる前に持ってきた魂の計画書と言われているものです。
簡単に言うと、本来の自分が描かれているのです。
本来の自分って結構怖いんですね。
安心安全に生きていこうと思っていたのに、本来の自分は夢をもっていたら、そこに向かってチャレンジし始めるかもしれない。
チャレンジは予測がつかない、
とっても、怖いことなのです。
フィボナッチ音叉は、強制的にそんな自分へシフトさせる音叉と言われているのです。
フィボナッチの説明が長くなりましたが、、
その長野で、そんな調整をしろと出たのですが、同時にある問題が発生したのです。
フィボナッチをできる人が、そのクラスにほとんどいなかったのです。。
いや、一人だけ頼める人がいたのですが、彼女も私もその夜はお酒を飲んでしまいセッションどころの感じではなくなってしまいました。
その日は、師匠であるのりこさんにも「今日、セッションすることはお勧めしない」と言われ、あきらめることにしました。
なのですが、私の感覚としては、今日できないのに筋反射がそれを選んできたということも意味のあることに思えたのです。
身体って、決して無駄なことは伝えてこないからです。
そして、調整が完了しないままに長野でのセミナーは終了しました。
ところで、
毎日、受講生のアチューメントを完了させるために、夜中まで全員のセッションをしていたのりこさんとおさむさんには全員が心から感謝です。
(アチューメントは、受け入れ態勢が整わないと受けられなかったのです。)
本当に大変な作業だったと思います。
のりこさんにとっても初めての試みだったのですが、それを完了させてくれたことに感謝です。
そんな出来事があり、東京に戻りましたが、
実は、東京に戻った翌日にカナダ人である音叉の師のエリンが来日していて、そのエリンのセッションの予約を入れていたのです。
そのセッションの予約を入れたのもだいぶ前になりますし、本当は他の日程が希望だったのですが、偶然にも長野から帰った翌日しか空いていなかったのです。
その日、エリンのところに向かうと、いつもの笑顔で温かく迎え入れてくれてホッとしました。
その日のセッションはすべてエリンに任せたのですが、エリンが選んだ音叉は偶然にもフィボナッチだったのです。
そうか、、ここで調整がはいるんだなぁ
長野ではなかったんだなぁ、と納得しました。
頭であれこれ考えても、潜在意識が仕組むことにはかなわないのです。
力を抜いて、起こることを受け入れれば、それでいいのかもしれません。
最後にのりこさんとおさむさんと撮った一枚。
これは、2年前のハワイで撮ったものです。
この時、ハワイでフィボナッチ音叉と出会ったのです。
懐かしい写真です。
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