IHキネシオロジー
（インテグレート・ヒーリング）
プラクティショナーのCREDOです。
潜在意識の声を読み取るキネシオロジー
周波数を整える音叉ヒーリング
お金のセミナー
ハワイリトリート
「ペルーに行くとね、恩寵があるの」
というのは朱実さんの言葉です。
朱実さんこと、朱実・リノ・カウラオヒさんは、今回私をペルーまで連れてきてくれた方です。
ハワイ・オアフ島、マカハの
素晴らしい土地に住み、
ロミロミ・マナヒーリングの第一人者でもあります。
美しいマカハ、大好きな場所です。
（今年も11月２１日よりマカハで癒しのコラボリトリートを行います。もうすぐ募集開始です！）
その朱実さんが初めてペルーのインカトレイルを歩いたあと、様々な恩寵があったのだそうです。
本の出版が決まったり、過去最高の売り上げがでたり、
いえ、それだけじゃなくみえない力に押され、様々なサポートを受け取ったと感じたそうです。
そしてペルーに行くたびに、
その恩寵を感じ続けたと話してくれました。
実際にペルーを歩いていた時、
一緒に登ったYちゃんは、
何かに背中を押され続けていた感覚だったそう。
だから登りきれたと話してくれました。
恩寵がある・ないは別にしても、
今回のペルーは私が今まで行った、
どんな旅とも違ったことは確かです。
魂を抜かれて洗濯機にポーンと放り込まれたような、そんな旅でした。
決して楽しいだけの旅ではなかったけど、
特別な旅でした。
さて、マチュピチュから戻り、ふもとの通称マチュピチュ村に一泊しました。
のんびりとお土産をみたり、
ゆっくりとランチしました。
あるレストランに入りみんなで食事をしていた時、ペルーの音楽を演奏する男性がやってきました。
チップを渡して「コンドルは飛んでいく」を演奏してもらいました。
その演奏があまりに素晴らしくて、
私は聴くので精一杯で写真も撮ることができませんでした。
上の写真はTちゃんから借りました。
気づくと大泣きしてました。
涙がとまりませんでした。
普段、私は泣き虫ではなく、
むしろ冷静なタイプです。
だから、こんな風に突然泣くなんて滅多にありません。
でも、その時は私が悲しいとかではなく、
ケチュアの男性の魂が乗り移ったかのようでした。
ペルーの痩せた大地。
生活は厳しいけど家族を守っている男。
でも、いつか魂になった時、
コンドルとともに自由に空を飛ぶ。
ケチュアの男性にとって厳しい人生はインカトレイルのようなもの。
いつか終わる道のり。
だから、自分の魂が本当は
強く、
誇り高く、
自由であることを忘れない、
そんな想いが込み上げてきて泣いてしまったのです。
私の感情ではないのに泣いている。
不思議な感覚でした。
こんな風にマチュピチュ村での時間は過ぎていきました。
あと少しだけ旅は続きます。
自分の潜在意識の声が聴けるようになる！
ストレスを自分で解放できる！
家族や友人へのセッションができるようになる！
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■リトリート