IHキネシオロジー
(インテグレート・ヒーリング)
プラクティショナーのCREDOです。
潜在意識の声を読み取るキネシオロジー
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これは、私だけが感じる苦しさかもしれませんが、、、
キネシオロジーのセッションをしている時に、私の中に苦しさがあがってくる時が多いのです。
不思議な感覚ですが、
苦しさを疑似体験しているような感覚です。
クライアントさんの潜在意識の海にダイブして、一瞬、方向感覚を失うような、そんな感じです。
ところで、
クライアントさんの苦しさは、大きく2種類にわかれるような気がします。
自分の苦しさの正体もわからない苦しさ。
ただ反応し感情に飲み込まれるような苦しさ。
脳で言えば、爬虫類脳が優位になっている状態で、感覚優位の苦しさです。
もう一つの苦しさは、
理屈はわかっているけれど、感覚がそれを受け入れてない苦しさ。
思考が頭の中に巨大迷路をつくって、そこをトボトボと歩いているような苦しさ。
思考優位の苦しさ。
これも私の感覚ですが、感覚優位の方は何度か同じ調整を繰り返したほうが良い感じがします。
(感覚優位でも、感覚が敏感な方は少しの調整でも大変容する事が多いです。)
思考優位の方は、とにかく体感が大事です。
体感までたどり着くと、意識が大きく変化する事が多いのです。
イメージですが、
感覚優位の方は、潜在意識の中に変化するポイントがたくさん点在してる感じ。
だから、なるべく多くのポイントをみつけてアプローチする。
逆に思考優位の方は、変化ポイント自体をみつけるのが大変なのです。
みつけたとしても、
「これがブロックなんですね、わかりました!」と、本人が理解しようとした時点で、保護膜がかかってポイントがスルッと、もう少し深くへ逃げていくような感じです。
なぜかというと、感じるのを避けてきたので、それが癖になっているのです。
頭で理解しようとするので、そこをどうやって体感と結びつけるのかがセッションでの大事なポイントなのです。
本当の癒しとは、セラピストが行うのではなく、本人が行うと言われます。
その通りだと思います。
セッションでは、私は癒すことはなくエネルギーの通り道になるのです。
ただ、ここにエネルギーを通すポイントがあるよと、誘導するまではセラピストの役目かなとも思います。
そのポイントを探している瞬間は、
私にとっては少し苦しい作業です。
でも、そこを通過すると、
私の体感も苦しさから抜け出します。
セッションの一回、一回が旅のようなのです。
自分の潜在意識の声が聴けるようになる!
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