はじめましての方は、村田 典舞子のプロフィールをご覧ください。
キネシオロジーとは？
筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、
ポジティブへと変換する画期的な方法です♡
１２月２１日、
冬至のタイミングで骨折してから
いろいろな気づきがあったので書いています。
第一話
第二話
第三話
続きです。
前回、心が満ちる感覚が来たとき、
実は現実面でも、
ある大きな予兆がきました。
新しいフェーズに入るかも、、と。
そのことは、また改めて書きます！
ところで、私が子供の時に
強い不安を潜在的に感じていたのですが、
（まわりまわって、この骨折と結びついている感情です。）
でも、私が感じた潜在的な不安は、
もしかしたら父がもっていたものだったのかな？
と、思ったのです。
実は潜在的な感情って、
先祖からきているものも多いのです。
連鎖していくからです。
２０２１年は、私は何かと「先祖」のことを言われる機会が多かったのですが、
少し、私の先祖の話もしてみたいと思います。
父の話の前に、
少し私の母方の家系の話を、、
私の母の家系をたどると、
新潟の山の中の栃尾という土地に行きつきます。
栃尾というところは
いっとき、繊維業で栄えていました。
母の家系は、
その土地の名士だったようで、
祖母の兄弟は全員、
会社経営をしていたそうです。
屋号は「倉寅」
小さな地域なので、
会社勤めの人は
大部分の人が「倉寅」関連の会社で働いていたそうです。
だから当時、関東に住んでいた母が
新潟に疎開してもいじめられることがなかったそうです。
私は「経営」に、すごく興味があるのですが、
もしかしたら、そんな血も関連してるかもしれません。
だけど父は、
母の親せきが苦手だったようです。
自分が天涯孤独だったからかもしれません。
実は、父は自分の父母に会ったこともなく
名前さえ知らなかったのです。
こんな話を聞きました。
昔、没落した華族が里子に出した子供
けれども、
それも本当の話かどうかわからないし、
確かめようもないのですが、、
のちに養父と養母も離婚して
養父も家を出ていきました。
ことごとく親との縁が薄い父です。
父の気持ちは、改めて聞く機会もなく
亡くなってしまったけど、
自分のルーツがわからないって
なんとも言えない気持ちだろうなぁって
想像します。
そして、父を養子にだして
生涯会わなかった両親はどんな気持ちだったろう？
自分には育てる力がない、と
思ったのでしょうか？
もう、誰にも聞きようがないのですが、、
母の家系は、まるきり逆です。
その土地に根ざして生きた先祖だったのです。
私の中には、
両面あるのかもしれませんが、、
だけど、あの「強い不安感」は
父の先祖からのメッセージだったのかな？
なんて、思います。
親から子へ
持ち越している
昇華しきれない感情。
だとしたら、それを開放できるのは
子孫である私なのかな、と。
この祖先の遺している何かが、
この骨折をきっかけに
昇華のプロセスに入ったような気がします。
今回、骨折から起業の話、
先祖の話にまでなってしまいました。笑
なんだか、話が広がってしまってすみません。
でも、まだ、気づきが起きたばかり！
本当のプロセスはこれからと思っています。
これから、どんな感じで仕事していくのか
まだ、わかりませんが、、
人生や仕事がうまくいくときは、
自分の中の「やりたい」の声に忠実な時です。
私の経験から、そうだと確信しています。
だから、きっと
一つ一つの行動の根源を
見極めていくことが大事なのです。
「やりたい」が、
「やらなくては」になった瞬間に目をそらさず、
見直しをかける。
自分のエネルギーを丁寧に扱うこと。
そんなことを大事にしていきたいなと思います。
実はこの記事、予約投稿をしているのですが、
今日は手術です。
ちょっと怖いですが、
がんばってきます＾＾
では、また。
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