私と原始反射と女性性の話

はじめましての方は、

村田典舞子のプロフィールをご覧ください。

キネシオロジーとは？

筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、

ポジティブへと変換する画期的な方法です♡

発達障害というけれど

今、発達障害の方が増えています。

「発達障害」という社会の認識が

広まったというのもあります。

昔は発達障害でなく、

勉強ができない人・困った人と思われて

それで終わっていたのが

「発達障害」というくくりになったことで

数が増えたというのもあるのですが、

でも、それだけではないと思います。

この発達障害を引き起こす一因として

原始反射の不統合というのがあります。

この不統合を引き起こす要因が

近年増えつつあるので

発達障害が増えているのでは？

とも言われています。

原始反射が統合しない要因としては、

◆ハイハイなどの赤ちゃん特有の動作の不足
◆お母さんの妊娠中のストレス
◆乳児の頃のストレス
◆遺伝的要因
◆妊娠期の薬の影響
◆栄養不足
◆出産時のストレス

などがあると言われていますが、

現在はこれに加えて特殊な要因も増えています。

例えば、

◆電磁波の影響
◆食品添加物の摂取

などです。

こんなにも電磁波がとびかう世界は何十年か前には存在しなかったし、

こんなにも添加物が添加されている時代はかつてなかったのです。

環境の激変で、身体には気づかないうちに高いレベルのストレスがかかっているのです。

そういった高いレベルのストレスを感じた世代が親になり始めたことも

発達障害が増えつつある要因ではないかと思います。

ですが、ほとんどの人は程度の差はあれ、原子反射の不統合はあります。

そのことも

キネシオロジーを使うことで

調整をすることは可能なのです。

キネシオロジーは

たくさんの可能性を秘めています。

さて、私自身もこの原始反射のクラスの中で調整をしてもらいました。

その調整では、思わず泣いてしまいました。

クラスの中での調整で、

現在、私が感じているストレスの原因をさかのぼると、

原始反射の表れ始めたころや

統合されていくころのことがでてくるのです。

もちろん、その頃のことは覚えてはいません。

乳児の頃をさかのぼり、母の胎内にいるころまでさかのぼるのですから。

そしてさらに深く深くさかのぼると、

私のDNAの中に原始反射が統合されなくなっている要因があるとでてきました。

関連したのは、染色体14番。

通常、染色体は

両方の親からもらってきて対になるのですが、

メタファー（比喩的意味です）として

私の中の染色体１４番は、

両方の親から持ち寄られたものではなく

片親の染色体がコピーされて使われていることがでてきました。

そしてでてきたのは「パートナーシップ」という言葉。

この言葉に筋反射が反応したのです。

つまり、私のパターンが現在のパートナーシップに持ち込まれている事が筋反射でわかりました。

真のパートナーシップはお互いの特性を生かしあうことであるのに、