はじめましての方は、
村田 典舞子のプロフィールをご覧ください。
キネシオロジーとは？
筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、
ポジティブへと変換する画期的な方法です♡
キネシオロジーを使ったアーキシンクメソッドとは？
こちらをご覧ください♡
否定されるのがイヤ、その奥には？
以前、ある人からアドバイスを受けた時のこと。
その人は愛の気持ちでアドバイスしてくれたという事がわかってはいたのですが、
私を認めてくれない
私は否定された
という思いになっていたのです。
これはまずいと思い
その想いを探っていくと、その奥には、
コントロールされるんじゃないかという怖さがありました。
私は、子供の頃によく父に怒られる子供で
凄く怖かった記憶があります。
そして、この怖さから逃げる為には、
相手の言う事を聞くしかない！みたいな気持ちになったのです。
父は暴力を振るう人ではなかったけど、
感情的になりやすく、いったん怒り出すとなかなか止まらない人。
私は悪くない！ってモヤモヤしながらも、
でも、向こうの怒りを収める為に、
泣きながら謝る自分がいました。
子供ながらに屈辱感を感じました！笑
父としては、アドバイスをして
父として認められたい、みたいな思いも強かったんだなぁと今はわかります。
こんな幼少期の記憶から
アドバイスを受ける
➡︎否定される
➡︎怖い
➡︎コントロールされる
➡︎屈辱感・怒り
というサイクルが出来上がったのです。
こういう記憶は、
脳の扁桃体に「サバイバルの記憶」として収められているのです。
ところで、
今、父の事を恨んでる？と聞かれると全然そんなことないのです。
こういう父だったからこそ、私に独立心が芽生えたのかなぁと思うと、
やっぱり、すべては完璧だったと思うのです！
ただ、このサバイバルの反応が残っていて
それが人生に深い影響を与えてしまうことがあります。
アーキシンクメソッドでは、
筋反射で身体からの指示がでたら、
そのモードを解除していきます。
すると、自分の反応が変わっていくのです。
アドバイスをアドバイスとして受け入れられるようになる。
アドバイスされることは、
危険じゃない、むしろありがたい！
というように。
そして、サバイバルの反応にはレベルがあります
ちなみに
調整したはずなのに、また同じような反応がでてきてしまったという時、
それは、こんな理由からなのです。
ブロックというのは
実はレイヤー（層）になっています。
同じテーマでも、
浅い層
深い層
軽い部分
重い部分
いろいろな部分が層になって重なりあっています。
扁桃体のサバイバルモードが
解除されたはずなのに
また反応した時は、より深い層がまた浮かび上がってきているのです。
その部分は、いままで意識の奥底にあって
触れることができなかった部分です。
また、そこを解除していくと
いつの間にか、どんどんと生きやすい自分になっているのです。
例えば、数年前の私は、Facebookのアカウントをつくるのでさえ決死の覚悟だったのです。
これも、否定されたくないブロックです。
人に自分という存在を知られなければ、
否定されようがないわけなので。
だから私がブログ書くなんて想像もできなかった事なんです。
ここには、たくさんの層がありましたが
キネシオロジーを使うと簡単に解除していけるのです。
こうして、今は書いています。笑
アーキシンクメソッドのセッションでは、
とても深い層までアクセスして情報を拾っていきます。
そして、変容が起こっていくのです。
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