はじめましての方は、
村田 典舞子のプロフィールをご覧ください。
キネシオロジーとは？
筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、
ポジティブへと変換する画期的な方法です♡
キネシオロジーを使ったアーキシンクメソッドとは？
こちらをご覧ください♡
悲しくなるほど衝撃的すぎる
今、アメリカの
フィラデルフィア州・ケンジントン通りが凄いことになっています。
その通りは、別名「ゾンビランド」と呼ばれているのです。
（映画の題名からきてるようです。）
この通りには、
薬物中毒の人が溢れ、
その様子はまるでゾンビのように。
詳しくはこちらをみてください↓
この町は、安いドラッグが手に入るので、
全米から薬物をもとめて人が集まってきます。
とくにコロナになってからは、
貧困が加速して、こんな状態になってしまったのです。
（街には中毒者か売人しかいない状態）
そして、すごく危険なのが
オピノイド系鎮痛剤からつくられた薬物。
ほんの少しの量で激しい中毒になってしまい、抜けられなくなります。
（本当に悲惨な動画がたくさんありました。涙）
動画をつくったyoutuberの男性も、
彼自身が一時期、浮浪者だったそうです。
そこから抜け出すのは並大抵ではないことを
身をもって知っています。
「根底から改善しないと、一生よくならない。」
教育と文化をつくることが大事なんだ、と
彼が言います！！
「両親が揃って子供の教育をしない、
コミュニティ意識の欠如、目的のない人生」
の結果がこれだと思う。
文化は内面からの変化が必要不可欠だ！
知れば知るほど、
いろいろな問題が根底にあるのです。
その中でもボランティアをしている人たちもいて、本当に凄いなぁと思います。
ちょっと話は変わりますが、
ルー・タイスさんという方を知っていますか？
ルー・タイス氏は【コーチング】という言葉を世に広め、コーチング分野を作った＜元祖＞の方。
認知心理学や社会学習論の最新の研究を、誰もが理解し利用できる教授法として展開し
個人と集団の可能性を最大限に引き出す卓越した国際的指導者として、
各国の大統領やVIP、各界のリーダーやトップ・アスリートから衆望を集めました。
ルータイス氏の自己変革プログラムは、米国トップ大企業であるフォーチュン５００社の６０％以上、英国ではFinancialTimes誌１００社の３０％以上の企業をはじめ、NASA、連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察、多くの大学・高校・中学等の教育機関にも導入されています。
そのルー・タイス氏は
目標設定理論というのを説いています。
目標がどれほど大事なのか？
１，何の目標も理想もなければ自己破壊・死がまっている
２，全システムが機能停止する
３，意図的に目標を与えないと、すでにあるパターンを再現する
４，自分で新しい目標設定をしないと他人に使われることになる
ケンジントン通りに集まる人たちは、
親も薬物中毒だったという方も多いのです。
だから抜け出すのは簡単ではないし、
根深い問題があるのですが、
ルー・タイス氏の言う「目標設定」がどんなに大事なことなのかヒシヒシと感じます。
ところで、キネシオロジーでは必ず「目標設定」というのをしていきます。
何のために生きるか？という問いかけと、
私はこう生きる！という決意は、
悔いのない美しい人生を育てるために、
とても大事な事なのです。
魂のゴールを設定して、
スピリットを育てる！
そんな人がたくさん生まれて、
たくさんの人に影響を与えて
地球の未来が変わっていくのです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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