せはじめましての方は、
CREDOのプロフィールをご覧ください。
キネシオロジーとは?
筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、
ポジティブへと変換する画期的な方法です♡
キネシオロジーを使ったアーキシンクメソッドとは?
こちらをご覧ください♡
石の不思議
出雲の温泉で日頃の疲れを癒し、
翌日も、またいろいろな場所を巡ります。
最初に行ったところは「命主社」
命主社(いのちぬしのやしろ)は、島根県出雲市大社町杵築東にある神社で、ご祭神は天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱である神皇産霊神(かみのむすびのかみ)です。
「大社のムクノキ」推定年齢は約1000年
命主社境内の裏側には、真名井遺跡があります。
そこには、大きな岩があるのです。
その岩の下からは、北九州産の銅戈(剣)と、
新潟県糸魚川産の勾玉が発見されたのです?
(今は私有地のため入ることはできません)
今回、案内してくれているなみちゃんが、自動書記で書かれた物語「龍神様とのお約束」の中の場所だと思われるところです。
彼女は、この場所の存在を知った時に、
この岩の下には「勾玉」があるはずと思ったのです。
(なぜなら、ビジョンをみていたのです。)
文献を調べると勾玉はやっぱりあったのです。
とても不思議なお話です。
私の方も、ホントに偶然なのですが、
糸魚川翡翠の勾玉を、この出雲に持ってくることになったのです。
こういうことも不思議です。
本当は私たちは石に動かされている。
そんな気さえします。
私は海外に石を持っていくと、時たま姿を消す石があります。
それも、心の中で「やっぱり」と納得する石ばかりのです。
手放したくない石はなくならないのです。
だから、無くなっていった石に不思議と未練もなくて、良かったなぁなんて思ったりします。
それは、その石がそこでの役目を終えたというサインかなと思うのです。
そして、次に向かう場所へと、
石が自分の行き先を自分で決めていて、
私たちがその意図で動かされているのかなと思います。
そして、この場所を離れ、次に向かった場所で軽い衝撃を受けます。
その話は次に!
出雲の旅
序章は秋分の日から、、