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キネシオロジーとは？
筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、
ポジティブへと変換する画期的な方法です♡
キネシオロジーを使ったアーキシンクメソッドとは？
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LOVE
ネガティブ・ケイパビリティという言葉を知っていますか？
本の紹介からの転載です。
ネガティブ・ケイパビリティとは何か。
それは、英国の詩人ジョン・キーツが兄弟に宛てて書いた手紙に出てくる言葉である。
「事実や理由をせっかちに求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」だという。
普段、能力という言葉は、理解、解決、対処などに使われ、私たちはそれらを身につけようと努力している。
また、人間の脳には、物事を「理解」しようとする傾向もある。
そして、性急な証明や理由を求めがちだ。しかし、そうではなく、分からないことを分からないまま、宙ぶらりんの状態で受け入れ、耐え抜く。
この能力こそがネガティブ・ケイパビリティなのだ。
私たちの脳は、
いつも「わかろう」とするのです。
それに、私たちは
いつも「正しい答え」を出さなきゃいけない教育を受けてきたので、ついつい答えを出したくなります。
だから、正解が見つからないと焦ります。
無意識のうちに、原因を探して、なんとか落としどころを見つけようとしてしまいます。
例えば、こんなことはありませんか？
◆一生懸命やっているのに結果が出ない
◆育児書に書いてある通りに育てたつもりだけど、全然思ったような子供にならない
◆対処しても問題がいろいろでてくる
◆想いが伝わらない
◆豊かさのワークをお金をかけてやったのに貧乏になってる。笑
その他にも、
人生、ままならないことが、た～くさんありますよね。
そんな時、脳は正解をムリヤリ探そうとして、
こんな風になったりします。
「あの人が悪い」とか、
「私の努力が足りない」とか、
「もっと、がんばらないとダメだ」とか、
こんなのもあります。
「今度は○○の知識を学ばないと！」
「私には向いてなかったから、もう辞めよう」
実は、そうやって痛みから逃げようとしているのです。
ジタバタと動きたくなります。
だけど、偉大なクリエイションをする人は
この「正解がみつからない状況」を受け入れ、耐え抜く力が大きいのです。
目的に向かって
解決しようとする姿が「Doing」だとしたら、
ネガティブ・ケイパビリティは「Being」でいる世界。
自分にできることをちゃんとして、
後は天にまかせる世界。
それは、
意図でなんとかしようとするのではなく、
魂の中にある「自ら整っていこう」とする力をどこまでも信頼すること。
すると、自分の観える世界が整っていくのです。
今、世界でいろいろなことが起こって、
まさに予測不可能な時代になったと言われています。
経済的にも大変になったり、
それだけじゃなく戦争が起こったり、
病気がはやったり、
もしくは災害が起こるかもしれない、
世界が変わる時と言われています。
私達は、その中で、安心・安全を求めて
答えを探そうとしてしまいます。
でも、それは外ばかりを見つめている状態なのです。
答えを探すことを辞めて、
自分の内側を感じる時、
本当の答えが湧き上がってきます。
けど、どうしても自分の内側を見れない時、
キネシオロジーを使ってみてください。
キネシオロジーは、自分の潜在意識に問いかける事ができるのです。
本当のあなたに触れることができるのです。
次回は2024年8月から開催です
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