

昨日に続き、最高にいいお天気な今日

体調と気持ちが優れないので
どこへも行けず過ごしてます。(軽々しく行ってた男鹿も、段々と遠く感じられるほど体力が
)

勿体無いなぁ〜と思う反面、そう思ってもしょうがないし休む時休もう



と考えられるようになったことに成長を感じてる
さて
自分らしくいられない環境(仕事や人間関係)
手放す勇気について
自分の中にはいつも2人の小人がいて(いや、もっといるかもしれない20人くらいw)頭の中でいろんな意見を言い合ってる

無意識に色んなこと言わせてきたけど
一人ひとりの考えに耳を傾けてなんでそう思うのか、それは本当にそうなのか。考えることが大事だなぁと思うのです

そしてこれが、なかなか難しい。
意識することで、感情にコントロールされることは減るし段々と
選択
が出来るようになると思ってて。


例えば、いま私は3年ほど前からずっと
将来のことを考え(主に仕事)、ここにいつまでいるべきか、何を目的に働いてるのか、
次に何をやりたいか、前ほどやりたかったことへの情熱がないなどうしようか。とか、そんなことずっと考えて日々過ごしてきました
その日々、3年くらい経ちました。
ちょっとゾッとしてるところ

その間、色々なことがあって
仕事面はパーフェクト
もう自分の中でも満足、申し分ない。けど頑張り過ぎて他人に厳しくなったり


良好だった人間関係が自分にとっては悪なのでは?!!!と気付いてしまったり。元々合わなかった考え方の人を心から尊敬して、元々張ってた境界線を越えたあたりからね、良くない考え方もうつるわけだよ。
そこをその人のせい、この環境のせいと捉えたり、はたまた
いやそんなことない。環境のせいにせずこんな環境でも砂漠に咲く花のように美しくいてこそ素晴らしいのだ!とおもったり☜例えが迷言すぎてw
結果、常に後者だった。
自分に厳しく、こんな環境でも感謝しないと!お世話になった人なんだからずっと仲良くいないと!また尊敬できるかもしれない!と必死。
でもずっと苦しかった。
そして、自分の、らしさ
が薄れていった。

人は環境の生き物。
彩佳は良くも悪くも影響を受けやすいから、いつも良い人のそばにいなさい。
大学時代の恩師に口酸っぱく言われてた言葉。
だからずっと守ってきた。人のことをよく見て、良い人のそばでたくさんの深い話を聞いて心を豊かにしてきた。
社会人になると、ある程度の環境を強いられる。自分で選べる自由は最初の数年ない。(ここに居続ければずっとないけど)
そんななか出会った人全てに心を持ってかれないように、うまくやってきたつもりだったけど
ここにきて。
ある程度の心の距離って大事だ。
だからこそ仲良くいれるっていう余白。
ありがとう、お世話になりました。と言って執着する心から旅立てたら
きっと世界はまたきれいに見える。
職場も、人間関係も、自分から離れるほど辛いことはない。大好きなら尚更。
でも自分のため、思い切って作った余白にはきっとまた素晴らしい出会いがあるんだろうな。
見たことのない景色を観たい。
知らなかったことを知りたい。
長いようで短い人生、振り返るとあっという間に過ぎた3年。
失うものや手放すものは輝いてみえる
(例えば、7月に代理になりたかったとか、もっとこの仕事成し遂げたかったとか☜幸せなことにもうあまりないけど)
だけど自分で選んでまた新しい挑戦したいな。三年を振り返ってモヤモヤした気持ちがその答え。
お金より経験。
人によって価値観は違う、強い当たり前の中で生きてる中で、いかに思考を持ってかれないようにするか。
これからはもっと自分の気持ちと向き合って強く恥ずかしげもなく笑顔で考えを話せる女性になりたい。
過去の自分と、大好きなじいばあ達が育ててくれた、
らしさが一番大事だから
