猫畜生日記とつんたんか -2ページ目

猫畜生日記とつんたんか

はじめまして。
ねこちくです。
またの名をつんと申します。
昔は「中森つん」なんて呼ばれていました。
書くことを見つけながら、書いていきます。

8月28日、空さまが旅立ちました。17歳5ヶ月、闘病開始から1ヶ月半。

1週間ほど小康状態が続き、安楽死の日程を決めなければならないなかで、私たちの負担にならないようにと本人が決めたのでしょう、ひきつけをおこしてそのまま息をひきとりました。

みとらせてくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。

気持ちの整理がつかないどころか、かなりのペットロスに陥っているため、なにも手につきません。母の介護を含めて3年以上社会と離れてしまっていたため、なにもできない、なにも残っていない、生きる価値すらない状態で、日々をしのいでいます。

空さまの火葬前、恋人が「がんばってくれてありがとう、最初の猫がくうちゃんでよかった、ありがとう」と泣いてくれて、大切に大切にしてくれていたのだと、すごく感謝が溢れているのですが、それを表現するにはまだ気力が回復していなくて、毎日迷惑をかけてしまっています。ごめんなさい。

できれば、私の子供に生まれ変わってくるように言い聞かせておきました。お花見も花火もお月見も、食べあるきだってたくさんしよう。たくさん愛するから。帰っておいで。