麦味噌をつくりませんか?
味噌作りワークショップ
麦麹で作る麦味噌
4月21日(日) 13:00〜15:00
@埼玉県日高市 ミュウカ(mmjuca)
日高市南平沢1082-4
九州や瀬戸内地域で食べられることが多い
麦味噌を作ってみませんか?
麦味噌はその名前のとおり
麦から作った麹と大豆、塩でつくる
お味噌です♪
日本の多くの地域で食べられているのは
米味噌で、米麹、大豆、塩から作られます。
麦味噌の麦は大麦が原料。
米麹を使う米味噌とは風味がことなります。
味噌作りの前に
音叉ヒーリングでエネルギーを整えてから
おしゃべりしながら
味噌作りをします
麦味噌の成分の特徴
①カルシウム
麦味噌の原料になる大麦は、カルシウムが多く含まれるのが特徴です。
カルシウムは骨や歯の構成成分であり、精神を安定させる働きもあります。
②β-グルカン
麦味噌の原料の大麦は、水に溶ける水溶性食物繊維のβ-グルカンには腸内環境をととのえて、便通をよくしたり、糖質の吸収を抑えてくれます。
③カリウム
麦味噌はミネラルの一種であるカリウムの含有量が、米味噌の2倍。カリウムは余分なナトリウムを排出する働きがあるので、むくみの予防、精神的に不安定になるのをおさえます。
④ アミラーゼを多く含む
麦味噌を作るために必要な麦麹にはアミラーゼが多く含まれています。アミラーゼは消化酵素でもあり、消化を促し、善玉菌の働きを活性化して腸内環境をととのえます。
麦味噌のつかい方
麦味噌は麦の香ばしさと甘みのある香りや旨みが強いという特徴があります。
米味噌よりあっさりしているため、夏の味噌汁に使うとさっぱりと味わうことができます。
さつま汁や冷や汁など九州の郷土料理が一番、合うようですが、
夏野菜、きゅうりなどにつけて食べるのも美味しいです。
マクロビオティックでは、食物全体を食べるということから、精製した白米からつくる米麹から作った米味噌はつかわず、
麦味噌、豆味噌、玄米麹味噌を使っているようです。
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あと若干名で、締め切ります!