ステイホーム GWを造形遊びで楽しもうをテーマに、毎日勝手に連載中
前回はお手軽工作のフローティングボトルについてご紹介しました。
今回はみんながきっと大好きな、プラ板のマスコット作りについてです。
こちらもお手軽で安価に作れる人気の工作ですね。
子どもは「縮むから大きめに描こうね」とか曖昧なことを言っても、描くサイズをコントロールするのは難しいです。
明確に描くサイズが見えるように示してあげましょう。
色を塗るときは、裏返して塗ると濁りにくいのでおすすめです。
あると工作の幅が広がるカラー油性マーカーセット。
どんな制作でもそうですが、「失敗した」と言うときは「それくらい大丈夫」とか「最初から描き直したら」とか言って流すのではなく、出来るだけ真摯に対応して修復してあげることが大事だと思っています。冷静に対応すればリカバリーできることを知って、作ることや失敗することに怖さを持って欲しくないからです。
下絵、なぞり書き、着色、焼成、絵の具…と工程が多いので、丁寧にやれば結構充実感のある時間が過ごせます
カフェスタッフのシナモロールという設定。
キーホルダーにしたよ。
左がコハル、右が私 作
カバンに付けました
(この後すぐにこのキーホルダーは紛失、私のは割れたので、プラ板でキーホルダーを作るのはやめました)
過去記事で書いたコハルの好きな番組「ガールズクラフト」で…
「レジンのクローバー作り」を紹介していてコハルがやりやがったのですが、さすがにいきなりレジンは難しいので
代わりにプラ板で水色のサクラを作りました。
(左は旦那、右は私)
モビールにして窓辺に飾りました透明感があって綺麗
旦那の超大型巨人は、とりあえず私の蔵書コーナー飾らせていただきました
こちらもカラー油性ペンで色付けしています。カラー 油性ペンセットがあれば工作の幅が広がる
17アイスをねだられたときは作ってみてください 笑。紙で配色を試し描きしているところに好感!