【原因】なぜふくらはぎが太くなるのか?【細い人との違いは何?】

その答えはこの画像に隠されている。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


ふくらはぎに脂肪が付いている太い。と思いがちだが、太もも同様、筋肉が発達してしまっているため太い。太くなった筋繊維の上に皮下脂肪が乗っているに過ぎない。

なので筋肉を細くすれば脚は細くなるということ。

しかし筋肉を落とすにはどうすればいいのか?
それは筋肉を使わなければいい。入院している時に脚が細くなることと同様、使わなければすぐに細くなる。

普通に生活しながら筋肉を使わないようにするためには、骨のバランスのみで脚を使えばよい。
太くなる人というのは重心が狂っている。
親指の付け根が重心です (`・ω・´)キリッと書いている本などがあるかもしれないが、それが大きな間違い。地面に対して脛骨が直角にならなければ、ペットボトルを斜めに立てるが如く、ふくらはぎの筋肉に力を入れて強引にバランスを取ることとなってしまう。そのため立ったり歩いたりするだけでふくらはぎにとっては筋トレ効果が生まれ、歩けば歩くだけ、走れば走るだけ太くなる。

っていうのは以前書いたウナの件となんの変わりもない。


画像に隠された【ふくらはぎが太くなる原因】とは、神経の配置にある。

青い神経緑の神経がある。(あ、画像上の話です)

青い神経は親指(と人差し指)にしか通っていない。逆に言えば緑の神経が他の指を通っている。
緑の神経は腓骨を通る神経であり、この神経に電流が流れれば流れるほどふくらはぎ(主に外側)は太くなる。

また、親指の指先に関してはの神経が混合しているため、親指の指先に体重を乗せてしまうとやはりふくらはぎは太くなる(筋トレしてしまう)。

解り易く言えば、

指先に体重を乗せると筋トレ同様の効果となりふくらはぎが太くなるということ。
親指の付け根、ウナ重心で生活し、親指以外の指には断固として体重を乗せない!という意識がふくらはぎを細くする。


踵(かかと):ウナと親指(拇指球)のラインのみを意識して使うようにすれば、ふくらはぎは劇的に細くなる。


『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


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また、他にもさまざまな効果が期待できる。

・足、脚の浮腫みが無くなる
・脛骨、腓骨の捻じれが改善する
・骨盤の歪みも解消される
・背骨の捻じれも改善
・頭蓋骨の矯正にもなる(偏頭痛が消えたりとかも)
・全身の血行の正常化にもつながる
・他色々


【個人的には、顔の乾燥が治ったということがある。】
右側のコメカミあたりが良く乾燥(寝起き)してたのだけど、乾燥しなくなった。
脚の歪みから背骨の歪み、頭蓋骨の歪みへと続き乾燥を生んでいたと考えられる。

あ、ふくらはぎが意識してなくても細い人は、無意識的に親指(ウナ)重心、親指ラインで脚を使えているはず。

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って感じで。O脚やらなんやら~出来た!!って思ってももっと上がある。
完結!って書くときあるけど、随時バージョンアップしていきます☆(/ω\)

人体って楽しいな(*´ω`)ぅへへー

骨+神経配置。しばらくその相互関係の知識で楽しめそうだ♡