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昨日の記事の続きとなりますv(^-^)v
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昨日の記事に書いたように
術後のリハビリ頑張っていた私ですが…
そんな私の頑張りに水をさす出来事が！
術後4日目の夕方、
突然、真夏なのに鳥肌が立ち、
歯がカチカチと成る程の寒さを感じ、
私は急いで布団の中に潜り込んだ。
しばらくすると、
今度はカーッと暑くなり
身体中から汗が吹き出し
身体全体が水を浴びたようになった。
急いで絞れるほど汗の染みたパジャマを着替えた。
布団から出ると寒さで震え 、
また布団に入ると汗が噴き出す。
そんな事を繰り返すうちに
今度は頭がボーっとしてきて頭の芯が鈍く痛む。
先生に急いでお話すると、、、
これは手術の後遺症の１つだとか。
いわゆる更年期障害の症状が
一挙に出たからなのだと言う。
更年期障害は、通常徐々に卵巣の機能が衰え、
閉経に至って女性ホルモンのバランスが
崩れて生じる。
でも私の場合、
手術で左右の卵巣を全部取ってしまったので、
急激に女性ホルモンのバランスが
崩れてしまったのだ。
その影響で、暑さや寒さを感じる
身体の温度調節機能が
おかしくなってしまったらしい。
これは、この症状が出たので早めに
ホルモン補充療法をしていただき、
改善してきた。
その後で、もっとショックな後遺症が現れたのです…。
いのち煌めいて【第9章】手術の後そして後遺症③に続きます……
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