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以前にご紹介済みなのを総集編にしてみました。


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植えっぱなしでも毎年ちゃんと咲いてくれる花は手入れも簡単!

しかも季節になるとこちらが忘れていても花を咲かせてくれます。嬉しいですね。


暑さ寒さに強いのもはずせません。わが家の庭にはそんな花が少しずつ増えています。


それでは50音順にご紹介しますね。お庭作りのご参考になると嬉しいです。


①【アジュガ】

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半日蔭でもよく咲くので嬉しい存在です。【クリスマスローズ】との相性もバッチリ!

ピンクの花が咲くアジュガも育てています。2色混合で咲かせてもきれいです。(花期は4月~5月)

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花が咲いていない時はブロンズの葉を楽しむことが出来、グランドカバーにもいいですね。

葉がうどん粉病にかかる時期があるのですが、見つけたら早めにうどん粉病の葉を取り除きます。

無農薬でも復活してまた綺麗な葉がでてきます。株分けをして殖やしています。

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②【アスチルベ】

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咲き始めから咲き終わるまで結構長く楽しめます。草丈が80cmくらいになるので、花壇の奥に植えると立体感がでますね。白や真っ赤なタイプもあります。花期は6月から7月


③【アヤメ】

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わが家に古くからあるアヤメです。和の庭に植えてあります。昔はよく見かけたアヤメですが、だんだん見かけなくなってしまった気がします。昔から日本にある花は風情を感じますよね。花期は5月頃


④【エリゲロン】【源平小菊】

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このエリゲロンも強くたくましいです!レンガの隙間狭い空間からこんなに大きく育ちました。

初めは花が白いのですが、咲き進むとピンク色に。この自然のグラデーションがなんとも言えませんね。

(花期は4月頃から晩秋まで休みながら咲きます)


⑤【エンジェルスイヤリング アメジスト】

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サントリーフラワーズが販売している夏に強いフクシアです。

冬の寒さもOKなので、一年中植えぱなしで育てています。

わが家で一番相性が良い種類。毎年可愛らしい花を咲かせてくれます。

挿し木で増えるので、庭のあちこちで咲いています。この株が親です。

ここは建物の北側の日蔭なのですが、毎年花を咲かせてくれてたくましいです。

赤と紫色の配色がとってもキュートですよね。(花期は6月頃から晩秋まで)


⑥(オダマキ】

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同じオダマキでも花の色や形で印象が違いますね。それぞれに良さが・・・
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地味だけれどしっとりと品があるオダマキもいいですよね。和の庭にも合います。

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【オダマキ】も暑さ寒さに強いので植えっぱなしで育てています。しかも半日蔭でも日なたでもよく咲きます。

オダマキは和の庭と洋の庭に合うタイプがあるので、幅が広い植物ですね。

年数が経つほど大株になって沢山の花を咲かせてくれます。

タネからも育てられますが、通販カタログや園芸店で好みのタイプを探して購入し、こぼれタネから自然に殖やしています。草丈は30~60cm 4月から5月にかけて咲きます。


⑦【カンパニュラアルペンブルー】

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冬は葉が枯れそうなイメージですが、冬の間も緑の葉があるので、グランドカバーにも向いています。

たった一つのポット植えの苗からこのように生え広がりました。花期は5月から6月です。

星型の花がとっても可愛いですよ~。白花も育てていますが可憐です。

単品で群生させるると見事なのですが


【ビオラ】と組み合わせたり・・・

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【ホタルブクロ】と組み合わせたり・・・

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【ツルキキョウ】のようなりーフと組み合わせたり・・・といい仕事してくれます。

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⑧【魚柳梅】(ギョリュウバイ)

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ニュージーランドの国花だそうです。

冬の花の少ない時に咲き続けるのもポイントアップです。

高さが20cmくらいのポット植えを一株買って地植えしたのですが今ではこんなに大きく沢山の花を咲かせます。花期は2月から5月くらいまで、とっても長く咲きます。切り花にしても可愛らしいですヨ。

葉が固くて尖っているので、小さなお子様やペットのいるご家庭は植える場所に注意した方がいいですね。


【クリスマスローズ】

シングルタイプ(一重)
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ダブルタイプ(八重)

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鉢植えで育ててもいいですし・・・

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左の画像のように洋風の庭にも、右の画像のように和風の庭にも不思議と合います。

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種類が多いこと、寒さに強いこと、丈夫なこと、咲く時期が長いことなど、人気の高さの現れですね。

わが家の半日蔭の庭(シェードガーデン)には無くてはならない存在になりました。


クリスマスローズというと高価なイメージがあるのですが、ポット植えの株でも3年くらい育てると花数も増えてきます。この場所に植えてあるクリスマスローズも元はチビ苗だったのですよ。

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石を背景に和の庭に咲かせるのも好きです。
昔からある和風の庭にもなんとか花を育てたい・・・という方にもおすすめです。
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【クレマチス】

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クレマチスが咲く時期は、庭がぱっと明るくなりますね。いつの間にかこのように種類が増えました。


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花後の果球(画像ではゴールドに見えます)はアレンジメントにも使っています。。

チューリップ型の花は近年特に人気ですね。気が付くといつの間にか咲いている時があります。

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ベル型のクレマチスの代表的な存在の篭口】(ロウグチ)です。

つぼみも咲いている姿も可愛らしいくてお気に入り。丈夫でたくましいクレマチスです。

キヨミのガーデニングブログ-クレマチスの画像


育ててみて残念に思うことは綺麗に咲いた!・・・と思うと意外に早く散ってしまうことです。

クレマチスの中では、八重咲きタイプは花持ちがいいのでいろいろな品種を育てたいです。


初めて育てた【白万重】(シロマンエ)は育てやすくて初心者のわたしにも育てやすかったです。

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【ベル・オブ・ウオッキング】も花持ちがいいです。色も淡くて綺麗でしょう?

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年数を重ねると株が充実して花の数もどんどん増えます。

クレマチスをこれから育てたいという方には四季咲き性があるものがおすすめです。

特に強剪定できる品種は地際からバッサリと切れるので、花が咲かない冬の間片付きます。


クレマチスは移植をすると枯れることがありますね。

「あっ ここに植えないでこっちが良かった・・・」なんて一度庭に植えたものを植えかえてしまって・・・

初心者の頃知らなくて枯らしたことがあります。

すから植える品種と場所をよく考えてから、移植することが無いように植えるようにしています。

(鉢植えのクレマチスをそっと根を切らないように抜いて庭に植えるのは大丈夫です)


【クロフウロウソウ】

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ブルーやピンクのフウロウソウも育てているのですが、この黒いタイプになんとも魅力を感じます。

庭に黒い花や葉が入ると変化が出るし、引き締まるような気がします。

草丈は40~50cm。わが家では毎年5月に咲きます。

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【ジギタリス】

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親は下の画像のジギタリスです。花が咲き終わっても花柄を摘まないでおくと沢山のタネが採れます。

そのタネを直接パラパラ蒔いたらこんなびっしりと育ちました。

イングリッシュガーデンでよく見かけますね。

冬は地上部が枯れますが、春になると新しい茎がニョキニョキとでて花を咲かせます。

草丈は高いと120cmくらいにまで達します。開花期は5月から6月。

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⑬【シャクヤク】

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このシャクヤクは古くからあります。たぶん20年以上では?いえ、もっと?

石灯篭を背景に和の庭に植えてあります。シャクヤクというとまだこのイメージが強い方かもしれませんね。


でも最近はカタログを見ると洋の庭にも合う素敵な【シャクヤク】が。

育ててみたい!・・・と思う品種が沢山あります。

ターシャ・テューダーの庭にも沢山の西洋シャクヤク・ピオニーがご紹介されていますよね。


【シャクヤク 紅日輪】

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購入してから確か今年で3年目くらいです。年々大株になって花の数も増えています。


【シャクヤク 品種名がわからなくなっています・・・】

キヨミのガーデニングブログ-シャクヤクの画像

白い花びらにかすかにピンクのラインがなんとも綺麗なシャクヤクです。

ラベルが無くなってしまい品種名が分からなくて残念です。満開になると手の平サイズよりも大きいくらい。


【シャクヤク】は暑さ寒さに強いので植えっぱななしのまま何年も経っています。

大株になり過ぎた時に土の更新を兼ねて株分けをして殖やしています。

初冬には葉が枯れてくるので地際からばさっと切ります。春には新しい茎が出て花を咲かせます。

草丈は50~80cmくらい。切り花にしても楽しめます。


【シュウメイギク ダイアナ 】

キヨミのガーデニングブログ-秋明菊の画像

8月の終わり頃からつぼみが確認できます。秋明菊を見ると秋もやってくると思います。

花が咲き終わったあとも切らずにそのままにしています。緑色のまんまるが残って可愛いです。

【シュウメイギク 桃色】

キヨミのガーデニングブログ-秋明菊の画像

背丈が高くなるので支柱がないと倒れてしまいます。


【シュウメイギク 白花】

キヨミのガーデニングブログ-秋明菊の画像

今が一番の見頃です。真っ白な花がなんとも清楚!毎朝この姿を見るのが楽しみです。

上の桃色と同じように背丈が高くなるので支柱が必要です。

最近はコンパクトタイプも出回っているのでおすすめです。


【スズラン】 

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スズランも一度植えると毎年同じ頃に咲いてくれますね。

香りがとっていいので、切り花にして飾ることも。もっともっと増えて欲しい宿根草です。


【ストケシア 紫花】

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ストケシアというとこの鮮やかな紫花が一般的ですよね。

わたしが花育て初心者の頃から枯れずに育っている丈夫な花です。

過去記事からするとたぶん29年くらいわが家の庭の住人なんですよ。


【ストケシア 桃花】

キヨミのガーデニングブログ-ストケシアの画像

ピンク色のタイプは優しい感じがしますね。他にも白花と黄花があるんです。

機会があれば4種類全部育ててみたいです。草丈は30cmくらい。

6月から7月の花が少ない時期に咲くので、【クレマチスダイアナ】などとアレンジメントにも使ってみました。

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【ヒューケラ】(ツボサンゴ)

キヨミのガーデニングブログ-ヒューケラの画像


ヒューケラは種類も多くてその魅力にはまっている人も多いのでは?

半日蔭で育つというのもいいですね。これは葉が黒いいタイプ。一株植えると花壇が引き締まりますね。

まだ整備途中なのですが、ここにも【ヒューケラ】が。半日蔭なので明るい色のタイプを選んで見ました。

キヨミのガーデニングブログ-ヒューケラの画像


【クリスマスローズ】との相性もバッチリ!

寂しくなりがちなクリスマスローズの株元に植えると土を隠してくれますし、ひき締まります。

大好きなクリスマスローズとのツーショットです。この場所は多年草中心の花壇です。

来年の2月から3月頃はまたこのようなシーンに会えるはずです。

キヨミのガーデニングブログ-ヒューケラの画像


花は5月から6月に咲きます。花は地味なのですが、それがまたいいと思いませんか?アレンジメントにもヒューケラの葉は大活躍してくれます。思う存分切ってもいいように殖やしたいです。

和風の庭にも洋風の庭にも合いますね。

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【ベロニカオックスフォードブルー】

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3月初めのまだ肌寒い頃から小さなブルーの花を咲かせます。

花は【オオイヌフグリ】によく似ています。這うように広がって育つのでグランドカバーにも向いています。


隙間に植えるととってもナチュラルな雰囲気をf出してくれますね。

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芝生の上にも覆いかぶさって咲くたくましさがあるんですよ。

一株植えたのがこんなに生え広がりました!

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花壇植えでもいいのですが、コンテナで寄せ植えにしてもいろいろな花とよく合います。

ビオラが大きく育って花がいっぱい咲くようになった時に咲き始めます。ビオラとの相性もバッチリなんです。

黄色いビオラと合わせるとブルーがいっそうあでやかに感じますね。

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【プリムラアラカルト イエロー】との寄せ植えも相性ばっちりだと思いませんか?

キヨミのガーデニングブログ-ベロニカオックスフォードブルーの画像

茎や葉が渋い銅色でしょう?銅葉好きにもたまりません。

暑さ寒さに強いので一年中植えっぱなしです。草丈は10cmくらい。

早春の花がまだ少ない頃に咲いてくれるのもいいですね。春に園芸店で花が咲いている苗を買って育てました。

【ホタルブクロ】

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野山の道端に咲いているホタルブクロも可愛らしいと思いません?こんな感じに庭で育てていますヨ。

背丈が高くなりすぎるので、つぼみがつくまでの間に切り詰めると丁度良い背丈に育ってくれます。

冬には地上部が枯れますが春には元気に姿を見せてくれます。

キヨミのガーデニングブログ-ホタルブクロの画像

野山に咲く花を取り入れると、とってもナチュラルな庭になるような気がします。


20【斑入りグレコマ】

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土が無いような場所でも元気に育ちます。株分けしてこの場所に植えたのが、いつのまにかこんなに!

4月には薄紫色の可愛らしい花が咲きます。


寄せ植えの時に、何かりーフが欲しいと思う時ってありますよね。

そんな時はここから引き抜いて寄せ植えに!大活躍してくれます。

【虹色スミレラブリームーンリカ】と一緒に鉢に植えました。

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グランドカバーにも最適!わずかな隙間のコーナーなのですが、銅葉色の【アジュガ】と混植してみました。

【スィートアリッサム】を引き立ててくれますね。

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暑さ寒さにはもちろん強いですし、虫の非害もないですね。わが家の庭にはなくてはならない存在です。


21【ミヤコワスレ】
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漢字で書くと【都忘れ】・・・このほうが花のイメージに合うでしょうか。

濃い紫色がポヒュラーですが、淡い紫色や淡いピンクと一緒に。

この場所は毎年こんな感じに都忘れが咲くコーナーに決っています。


半日蔭で育てると花色も綺麗に咲きます。ですからわが家では半日蔭の場所で大活躍しています。

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切り花にするととても可愛らしいですし、花持ちがいいです。ですから仏壇にも飾っています。

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花の咲く時期は4月から5月。わが家では5月の初めに咲きます。

挿し木でも殖やすことが出来ます。株分けでも殖やしていますヨ。

和風の庭にとっても良く合うのですが、洋風の庭にもなじみますね。草丈は30cmくらい。

コンテナの寄せ植えにも活躍してくれると思います。


22【ルリタマアザミ】
キヨミのガーデニングブログ-ルリタマアザミの画像

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今年わが家の庭では8月に花を咲かせました。花が少ない季節なので活躍してくれました。

草丈は80cmくらいに育つので花壇の後方に植えてあります。

半日蔭で育てていますが、毎年このように沢山咲きます。

初めはトゲトゲなのですが、咲き進むと紫色の花びらが現れます。個性的な姿なのでアクセントになりますね。

もちろん寒さに強いです。切り花やドライフラワーにして楽しんでもいいですね。


23ベルガモット】(モナルダ)

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この場所に植えてから4~5年経つかもしれません。植えた時は小さな株だったのですが、今では大株になっています。半日蔭の場所なのですが、思った以上に丈夫に育っています。


24【紫センダイハギ】

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まだ園芸店やホームセンターで見かけることがない花です。このすらっと伸びて咲く紫色の花にひとめぼれ。

通販カタログで見つけてわが家の庭に仲間入りしました。花期は5月~6月


25【ペンステモン ハスカーレッド】

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花もやや渋め。茎と葉の色が銅葉色でつやつやとしているところが大好きです。

冬の間も葉が枯れることがないので、花壇のアクセントになっています。

地植えにすると草丈は50㎝くらいに育ちます。


26【マム】【菊】

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従来からある菊のイメージが変わるタイプの菊が見かけられるようになりました。
日本の風土に合っているのでしょうね。植えっぱなし、手間要らずでどんどん増えています。
挿し木殖やしています。晩秋の花が少ない時期に咲いてくれるがいいですね。

皆さまのガーデニングプランのお役に立つと嬉しいです。花期は東京の郊外を基準としています。
育ててみたい花がありましたか~?


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キヨミの庭で育てている植えっぱなしでも毎年よく咲く多年草(宿根草)のリストです。