今日は、からっと晴れていい気持ち。
昨日仕込んだ生地を焼く日。
成型を見たり、やったり、オーブンに入れるところを見たり、焼き上がりの写真を撮ったり。
忙しいけど、充実の一日でした。
どんどん生地が出てきて、どんどん成型、どんどん焼く。
惚れ惚れするよなカンパーニュ。
クープは、アシスタントの小麦家さん。
さすがです。
美味しくて美味しくて、昼食のあとだと言うのに、ひときれ食べきってしまったパンオヴァン。
シニフィアンシニフィエのマーク?
あー、ワインと食べたかった。
作る?作れる?
神の手は、力を入れてそうで、生地に優しくて、いい具合に締められていて。
見とれてしまいます。
もっといっぱい成型されるところが見たかった。
お昼用のパンも自らスライスしてくださる。
こだわりの厚さ。8㎜。
こだわりスライスのドイチェヴァイスハイトの美味しかったこと。
三日くらい寝かせたものだそう。
特別におかわりを一枚いただいてしまいました。(みんなで分けて食べたよ!)
講習会って、根っからのパン好きが集まってるので、おしゃべりも楽しいし、そういう仲間と美味しいねって食べるパンは本当に美味しい。
ケーキのようなパン、アヴェックドゥヴァンブラン。
ホロホロとはかなくて、グルテンしっかり繋がってたはずなのに、歯切れがよくて。
こんなパンを作ってみたい。
バラを巻いたパン。
斬新。
どうしてできたかは、意外とがっかりな理由(笑)
サフランで色をつけたお祭りのパン。ルッセカット。
レシピを読みといてみたり、読み取れないところは質問したり。
今回3回目の参加。
しかも、堀田シェフのもとで学んで3年。
やっと、するすると頭に入るようになりました。
シェフがおっしゃった。
スタッフに、お客様が、美味しいと思うパンを出そうと言ってると。
不味いと思われるようなパンは出すなよと。
私も思いは同じ。
美味しいパンを出したいと。
でも、もっと挑戦してみよう。
色々試してみよう。
考えてみよう。
そう思いつつ、講習会を終えました。
こんな素敵な講習会に参加させてくれたいとまゆさん、ありがとうございます♪
早速かえって復習。
ホシノで焼くなら?と考えて生地を作ってみました。
のびのびーなパンチ!
明日ちゃんと焼けるかな~!?