nya☆「いけるとこまで、いってきます」 -7ページ目

首都ボゴタ♡

後ろ髪引かれながらも、
ボゴタへ。

borivalianoのバスが強盗が出なくて安全だから、
ここにしたらいーよ。
って教えてもらったから、
カウンターにいったら、
今日はもうバスが無いらしい。

バスが無いのか、
席が無いのかは分からないけども、
とにかく、
違う会社にしないといけない。

片っ端から聞いてみたところ、
結構無いのね。

あらーって思ってたら、
普通にあった。

なんてことなく、
乗り込んで、
なんてことなく、
ボゴタに到着。

もう明日のフライトだし、
1泊だけだし、
2年前に行ったことのある宿へ向かうことに。

インフォメーションの場所も分かる。
バス乗り場の場所が変わっていたものの、
教えてもらったから、
問題ない。

無事、
バスを捕まえて、
記憶を頼りに難なく宿に到着。

意外と人って覚えてるもんだなー。
なんて、
つい、
関心しちゃったよ。

天気も良くないから、
唯一、
行こうと思ってた丘の上は諦めて、
ブラブラと街歩き。
photo:01


広場に、
photo:02


リャマがいた!!!

なんで?!

ここにも、
先住民がいるのだろうか。

なんだか、
ペルーを思い出すね、
懐かしい。

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なんだかんだ、
大好きなボデロの美術館に行って、
なんだかんだ、
大好きなぷっくぷくのモナリザを見て、
癒された。

前にも来たことあるんだけどさ、
なんだかんだ、
あたし、
この人の絵すきなのよね。

みんなが、
そう思うから、
コロンビアの中には、
こんなにたくさんのボデロ作品が、
溢れてるんだろうねー。

ちなみに、
ボゴタのボデロ美術館は、
無料です。

ね?!
魅力的でしょ?!

笑。

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お土産やさんで、
不思議な帽子を見付けて、
本気で買おうかと思ったけど、
絶対、
日本で被れないと思ってやめた。

試しに、
被ってみたら、
面白い。
ってゆーコメント以外なさそうなやつだった。

いらんか。

でも、
気になる、笑。
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なんだか、
歴史的な造りの旧市街の中の、
教会が思った以上に、
素敵だったりした。
photo:05


教会ってさー、
なんだか落ち着くよね。

見てると、
平日の昼間にも関わらず、
たくさんの人が、
お祈りにくる。

入り口で、
膝をついて十字を斬る。

信仰心の強さを感じるよね。

って言っても、
あたしには詳しく分からないから、
何とも言えないけど。
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モナリザばっかり、
パロった面白いカフェを見付けたり、
街歩きが面白い。

この街は、
とにかくたくさんの、
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グラフティアートがある。

街中に、
そこら中にある。
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落書きレベルなんかじゃなく、
れっきとした、
観光ポイントになり得るくらいのレベル。

かっこいい!!

日が落ちてくると、
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街中も色気付いてくる。

キラキラが綺麗。

一応、
犯罪の多い街だから、
コソッとカメラを出して、
撮る。

このカメラが無くなったら、
あたし、
ガン泣きするわ、
ほんと。

何故か、
歩行者天国になってた大通りを歩いて、
photo:13


あっとゆー間にボゴタ終了。

宿で、
会った人がどっかで見たことあるなーって思ったら、
モロッコのフェズで会ったひとだった。

お互い、
うる覚えながらも合致。

旅人って、
すごいねー、ほんと。

何故か、
前日に必須の、
オンラインチェックイン出来なかったり、
空港までのバスが大変だったり、
カウンターで2時間近く並んだり、
搭乗時間になっても表示が出なくて、
出発時間にゲートが変更になったり、
隣のひとがムチムチボインだったりしたけど、
なんてことなく、
飛行機の上です。

とりあえず、
マイアミ向かって、
乗り換えてロスです。

久しぶりのオンタイムです、
笑。

無事、
着きますよーに!!

ほな。

って、
アメリカの入国審査、
遅すぎやろーーー!!

1時間半並んだら、
ロス行きに乗れなかったよ、
笑。

きっと、
みんな乗り換えに失敗したんだね。
って人がたくさん列に並んでる。

いやいや、
スピリットさん。

そーゆーの考えましょうよ、
ほんと。

とにかく、
ロスに着けますよーに。


ほな。