どうも、




武井紗良です。


"今日はドラフト1期生について"


です。


元々4人しか居なかったドラフト1期生は
3人卒業し、私も10月卒業予定ですが
現時点で、残り1人です。


その為、この話題は二度と書くことは無いと思います。



ドラフト1期生について



です。


48オタの方ならわかると思います

今でこそ、

ドラフト3期生まで居て、


存在が受け入れられている。

って言っても過言では無いと思います。



でも
実際、最初は違いました。

制度が今とは違う
っていうのが大きいとは思います。


ドラフト1期生の頃は
研究生を経験する事なく、
チームメンバーとして加入する制度だったのです。

もちろん、そんな残酷な制度です。


ずっとNMB48が好きだったファンの方は
研究生から頑張って昇格したメンバー見届けているのです。
もちろん、この頃
研究生の先輩方もいらっしゃいました。
研究生に推しが居る皆さんは勿論、
訳がわからない状態だったと思います。


もちろんスタッフさんも
その頃はNMB48以外から移籍や、兼任を除き
メンバーが加入する事は無く、
はたまたドラフト生は急に正規メンバーです。
研究生の頑張りを近くで見ていたからこそ
思う事はあると思います。


何より、当時の研究生の先輩方は
思う事は誰より大きかったと思います。


そんな
いわゆる


"アウェイ"

な状況でした。



そんな中、1番私が思い出に残っている事があり、
ずっと研究生の先輩方が
色々教えてくださっていたのです。


もちろんチームのメンバーさんもスタッフさんも
出遅れ過ぎている私たちに

1から教えて下さり、

ずっと支えになってくれていました。



こんな状況で入ってきた後輩に

優しく、嫌な顔1つせず、
貴重な自分の時間を
私たちに割いて下さっていました。






こんなに優しい方で溢れている。





だからこのグループは愛されているんだ。








加入して、
身をもって感じました。



私達が唯一研究生を経験していないのは
即戦力になる為という名目です。

だからメンバーにいち早く追いつかないといけない。


何より

こんなに親切にして下さる方が
周りにたくさん居るのです。


右も左もわからない私たちですが、

即戦力になれなくても
絶対に迷惑をかけたく無い。
足を引っ張りたくない。
その一心で
4人、練習に励みました。




最初はファンの方も一部は受け入れては
もらえなかったと思います。

公演、ライブ、握手会、その他のお仕事などを通してだと思います。

きっとずっと見て頂けていたんだと思います。

今ではドラフト1期生の推しだ。
皆んなが卒業するのが寂しいと言っていただけます。

それがどんなに幸せな事か。

また、ドラフト制度が
現時点で
3期生まで続いている事。

私たちの力では無いと思いますが、
微力でも、
関係していたら嬉しいです。

そして、完璧では無いし、
何かと世間をざわつかせてしまったり、
約6年という、
長いようで短い期間に
目まぐるしく沢山の経験をさせていただきました。


何もわからない私たちに1から教えてくださった
スタッフさん、ありがとうございます。

そして、
こんな私たちの事を
仲間として、ライバルとして、
受け入れてくれた先輩方ありがとうございます。

何よりファンの皆様
こんなステキなグループの一員として
迎え入れてくれてありがとうございます。

そして
こんなにステキな同期に出会えてよかった。



りりぽん、ここちゃん、いそちゃん
この中で、
1番末っ子だった私に
特別、年下扱いする事は無く、
でも困った時や、大変な時は絶対に助けてくれて
こんなに心強い人は世界中探しても居ない!
本当にありがとう。

こんなステキな同期に出会えてよかった!


大好きな3人の卒業を見送る事ができて本当によかった!



本当に大好きです。



みんなの未来に幸あれ^^

武井紗良