佐月愛果生誕祭、ありがとうございました！
長々と話してしまいましたが、同じようなことを再び長々と書きます。(え)
9歳の頃にNMB48に出会って、そのときからずっとNMB48が大好きでした。
でもその頃は、NMB48に入りたいっていう気持ちはまだ無くて、ずっと女優さんになりたいっていう夢を持っていました。
いつからかNMB48に憧れを持つようになりました。でも、オーディションはいつも書類落ちで、NMB48の夢を1度諦めました。
また女優さんを目指し始めたのですが、その夢も上手くいかないまま、NMB48の7期生オーディションが始まりました。
自分が高校生の間に、またオーディションがあると思っていなくて、
だけど、そのときは高2の1月で、高3になるし、進路を決めなきゃいけない年齢になるし
どうするかすごく悩んだのですが、「もう本当に、これで最後にしよう」って思って、応募完了したのは、締切ギリギリの時間でした。
でも、今回も無理だろうって諦めていたら、まさかの1次審査2次審査と進んでいって、正直戸惑っていました。
だけどこういうご時世になってしまって、オーディションが伸びたりして、でも進路を決めなきゃいけないときはどんどん近付いてきて
辞退した方がいいのかもしれない、とも思いましたが、今ここで辞退したら絶対に後悔する、いけるところまでいってみようって思いました。
そしたら、合格発表でまさか名前を呼ばれて、気が付けば、NMB48の劇場で、7期生としてデビューしていました。
正直実感は全然湧きませんでしたが、ひとつの夢が叶って喜んだのも束の間で
お披露目では2番手というポジションを頂けたにも関わらず、研究生公演では序列を落とし、
今私は、1番後ろの1番端にいます。
「アイドルは向いてなかったのかな」
なんて悩んだりしているときに、ナンバトルという企画が突然始まりました。
偉大な先輩方がたくさんいる、きゅんmartというグループに入って
この中で埋もれてしまうのではないか、足を引っ張ってしまうのではないか、って思ったりして。
だけど、私を受け入れて下さって、引っ張っていって下さる先輩方がいて、暖かい言葉で支えてくれるファンの皆さんがいて
埋もれてしまうのではないか、という考え方から、どうしたら埋もれないのか、という考え方に変わりました。
ずっと1番後ろで悔しいって思いながら公演をしていた私が、先輩方と公演をするようになって、どこにいても自分がセンターの気持ちで公演ができるようになりました。
きゅんmartの先輩方や、ファンの皆さんに、私は恩返しをしていきたいです。
今まで自分に自信がなくて言えませんでしたが、私は、NMB48の選抜に入りたいです。
今でも正直自信はありませんが、選抜に入りたいって言えるくらいには、自信が持てるようになりました。
小さい頃からの夢だった女優さんという夢も諦めていません。
バラエティもしてみたいし、モデルさんもしてみたいです。
私には、無限の可能性があると思っています！
なので、これからも私についてきてください。
本当にありがとうございました。
わかなへ
お手紙書いてくれてありがとう。
泣いてくれるわかなを見て、わかなにとって自分がそれだけ大きな存在になれていたのが嬉しかったです。
これからもライバルとして、仲間として、一緒に頑張ろうね^^
ママへ
いつも1番側で見守ってくれててありがとう。お手紙も泣いてしまったぁ。
家族みんなが大好きです！！
この家に産まれてきて幸せです！！
佐月愛果