イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
インスタグラムを始めて4カ月が過ぎました♪
野武屋ブログに掲載されないプライベートショットが満載だよ
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昨日の記事
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伸び放題だったヒゲを綺麗に整えてもらい 意気揚々と野武屋近くの[バル]へ
ハイボールと肉料理で腹も落ち着いた頃 ようやく話も盛り上がっていくのであった
昨日の記事でも書いたが ヒデさん考案のアイロンの話から始まり
彼も講師としてアチコチで講習会をしてるからその辺のことを交えた近況報告が一通り
それが済むと酒の力もあり話題は二人の出会いまで遡る
「俺ねえ 前にも言ったと思うけど ヒデさんが初めて講習に来てくれた時のことハッキリ覚えてるよ
なんつうか 只者じゃない雰囲気がバンバン出てたもん(≧∇≦)
態度はもちろん下手(したて)に出てたけど肝が座ってるっつうか 腹に一物持ってる感じ
闘志のような 俺も負けてねぇけど? みたいな気持ちを持ってるなってのをビシバシ感じた」
「あはは(照) まあねぇ のぶさんは技術はもちろんだったけどなんつっても講習の持ってき方っていうのかなぁ みんなの心を掴むテクニックがハンパじゃなかった」
「はいはい その辺はね 特に意識してるよ
俺みたいなデモンストレーション形式の講習会の場合 その場で俺と同じカットができるようにしてあげることは不可能 だったらってことでなんか一つでも持って帰ってもらって次の日から活かせるもんがあればと考えてあんなやりかたになってったんだ
それには話をしっかり理解してもらう必要があるからさ まずはみんなの緊張を解かなきゃなんない
そういう意味で[笑い]ってのは必要不可欠かなって思ってんだ リラックスしてもらわないとね
でもさ その辺のことに関しちゃヒデさんもノッケから凄かったじゃん‼︎
(彼は去年7月 野武屋本店にて講師デビューを果たしている。 きっかけは彼のブログを読んでいたのぶオジサンが「こりゃ凄え…」と唸る理容師としての技術力の高さ
一度この目で見てみたくなりオファーしたことによる
その後あっという間に人気講師となり今や全国を飛び回っている)
「俺の場合はハナから完全に[笑い]を8割狙ってるから(≧∇≦)」
「またまたぁ ヒデさんの凄えのは理論に裏付けされた技術じゃん
でも どっかんどっかんウケてたよなぁ(≧∇≦)」
同い年にして 同じ【理容師】そして男同士
この共通点を持つ相手は身近には彼以外にほとんどいない
そのせいか やけに気が合い かといってベッタリではない 変に気を使ったりお世辞を言ったりしない程よい距離の関係がのぶオジサンにとってはたまらなく心地良い
この後の話題は逸れに逸れ ブログでしか知り得ない彼の昔話へ
そんじょそこらの元ヤンレベルではないってことは初めて会ったその日にすでに察してはいたものの それを遥かに超える内容に呆気に取られたり仰け反ったりののぶオジサン…
とてもじゃないがここでは書けないようなことばかり (≧∇≦)
詳しく聞いてみたい方は直接本人の口からどうぞ(≧∇≦)楽しい時間というのは何故こんなにも短く感じるのか…
一応土地勘のない人のために言っておくけど彼の住む神奈川県藤沢市というのは野武屋本店のある千葉県市川市まで電車で約2時間
同じ関東地方と言えど東京都を挟み結構な距離がある
終電で家まで帰ることを考えるとこれ以上のんびりおしゃべりを楽しんでいるわけにもいかず 最後のハイボールを一気に飲み干す
(都合ヒデさんの方が二杯多く飲んでたな…(≧∇≦))
その後は行徳駅へと向かう途中のセブンイレブンでコーヒーを啜る
これがのぶオジサン流の本来酒飲みなら「もう一軒行こーう‼︎」ってのの代わり
実はこれはすごく気に入ってる時間でね
これまでも多くの男とサシ飲みをしてきたけど毎回必ず行う儀式みたいなもんになってる
それまで飲んでいた店から少し歩くだけ(ほんの数十メートル)でお互いの気持ちや空気が変わるし 座って酒を飲むのと立ってコーヒーを飲むのではまた違った雰囲気で二人の時間を楽しめるから
「こんなのがあと二時間でも三時間でも続いたらいいのに」と思ってるうちにいよいよお別れの時
「じゃ また飲もうよ」
社交辞令を絶対に言わない男と固い約束をしたのであった
一旦はそれぞれ逆方向に歩き出したが 最後に彼の背中を見送ろうと振り返るとあらぬ方向へと歩き出しているヒデさん…
「おーい‼︎ 駅はアッチ‼︎ アッチ‼︎」
そう
若い頃は地元じゃ泣く子も黙るワル 今じゃ泣く子も黙らせる完全無欠の職人も のぶオジサン同様 病的な方向音痴なのであった
(≧∇≦)
この日の様子はヒデさんもブログに書いてくれてるよ
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【野武屋本店】
住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
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