気が付けば・・・⑬ | ミスター判定男!NOMANのブログ

気が付けば・・・⑬

気が付けば・・・⑫    ~続き~




何と総書記が手塩にかけてなのか、小塩にかけてなのかどちらかわかりませんが、一番期待していたD輝氏がキックボクシングもジムも辞めると総書記に宣言したという情報が、休養中のNOMAN氏に飛び込んで来たのだ・・・



泰国ラジャダムナンスタジアムのチャンピオンも近いと言われていたD輝氏が革命を起こしたのだ。。。



手塩か小塩にかけていたD輝氏の革命はわたくしNOMAN氏も全く予想していなかったのであります。



当時のJMC横浜ジムで強戦士のD輝氏がいなくなると言う事はどういう事か・・・



動物園で例えると園からゴリラがいなくなったと同じくらいスカスカ感があるのです。



いや、キテレツ大百科で例えると勉三さんがいなくなったと同じくらい重要な事でしょうか・・・



要するにJMC横浜ジムで推していたS藤氏とD輝氏が短期間に二人ともジムを辞め引退してしまったのであります。。。



こりゃ大変な事になったとしばらくビクビクし様子を見ていると、、、



ジム関係者から衝撃の言葉がNOMAN氏に伝えられたのであります。



ジム関係者から総書記が 『古い人間はもう辞めさせる。』 と言っているとNOMAN氏に伝えてくれたのであります。



この総書記のコメントを見てどう思いますか?『古い人間は辞めさせる。』  は?そんな事言ってるから影になるんですよ。陽になれないんですよ。



あれ?なんか違うな・・・あっ間違えた・・・これNOMAN氏が2014年のKrush-65kgトーナメントで有名な選手に負けた時にtwitterで負けて言い訳をしている男性がいるとリンクを張られて拡散された言葉だった。。。



『古い人間は辞めさせる。』 は? ほなNOMAN氏はあれかい? 携帯電話買った時に強制的に会員登録されるアプリみたいな存在だったんかい!!



いや、、、違うか、、、NOMAN氏はあれか?通販番組でお目当ての商品を買う時に、無駄についてくる抱き合わせ商品みたいモノだったんかい!!



もう、完全に着地点を見失っているので次に進みますが、



『古い人間は辞めさせる。』と総書記から出た言葉の真意はわからいですが、少なくともNOMAN氏のEARを通過し、脳内に到達したら、



要するに今までの言動や行動で考えるのであれば、D輝氏がいなくなったら付属品みたいな弱戦士達であるNOMAN氏はいらないはボケカス死ねという事だろうなとNOMAN氏は理解したのであります。



NOMAN氏はこの総書記から頂いたありがたいお言葉に納得がいかず、完全に総書記を崇拝していた気持ちがゼロになったと言うかマイナスになり、罰金や懲罰等を恐れず、そんな事言うのであればこっちから辞めてやるとケンカ腰で総書記のいる事務所へ乗り込んだのであります。



事務所に乗り込み、NOMAN氏はジム関係者から古い人間は辞めさせると言っていると聞いたのですがどう言う事ですかと問いただしたのです。



NOMAN氏は溜まりにたまった思いを総書記にぶつけ、D輝氏が辞めるにしても、そんな古い人間は辞めさせると言う発言はどうやったら出て来るのか理解できないとか、



以前に総書記の機嫌を損ね怒られた時、『だからお前友達がいないんだよ!』 と、明らかにNOMAN氏より友達の少ない総書記言われたくなかった等を今まで言い返せなかった事を何個か伝え、



色々と議論やケンカをし、結局NOMAN氏はこんなジムではキックボクシングをやりたくないし、こんなブラック企業みたいな所ではややりたくないわボケという結論に至り、NOMAN氏は脱北に成功したのであります。



そんな出来事があり、NOMAN氏はこのまま引退しようと考え、生活は荒れ、酒、女、たばこ、ギャンブルに溺れ、この時期に何故か一瞬だけ競輪選手 を目指してしまった時期もありました。



しかし、このままでは廃人かクソ人間やホームレスになってしまうという危機感から、NOMAN氏は内航海運業界へ飛び込んだのであります。



何故、内航海運業界なのか・・・?と思われる方もいると思われますが、この海運業界と言うのは、



衣食住は無料、酒が飲み放題、全国の港に女をこさえる事ができ、年収1000万円も夢ではないと言われているのがこの海運業界なのです。



内航海運とは


海運ナビ


内航.com



NOMAN氏は海技士免許を取得し、これでバラ色の人生がスタートし、全国の港に女を作るべく、先輩達と夜の港町に繰り出しては酒、女、ギャンブルの生活が再びスタートしてしまったのであります。





しかしそんなバラ色の楽しい人生も、途中からまだ違うのではないかと感じ始め・・・



NOMAN氏はキックボクシングで感じたスリルをもう一度感じたいという事を、太平洋や瀬戸内海の波に揺られながら思ったのであります。



わたくしNOMAN氏は引退も考えたのですが、やはりまだキックボクシングをやろうと考え、行動を開始したのであります。



NOMAN、キックボクシング復活するってよ。





~もう少しだけ続く~