ウチの母は、
何かに興味を
いつも持ってる
興味津々母(´0ノ`*)

いつの頃も
趣味と家庭とを
両立させています。

私たちが幼いころは
色んなものを手作りして
楽しんでました。

小学生の頃は
ミニバレーをやったり、
音楽を聴くのが好きで
今はコブクロが一番好き(笑)
着信音はヒルクライム(笑)

私たちの成長の傍らに
ストレスを溜めこまない様に
なにかしらやってたと思います。


今も勿論趣味があります。



さてさて、そんな母。

サッカーで皆様が
夜中にTVを観て
いらっしゃったと
思うのですが、

勿論ウチの母も
そのひとりでw

両親が別部屋で
観戦しているのは
ちょっとウケました(笑)


メールに、

「今からサッカーばい!
 サッカー大好きです。
 粘り強い所がいいでしょうグッド!

という文章が書いてあって

・・・

ああ、母が母でよかったって
思ったのでした。

なんか、安心しちゃうよ音譜



最近、

親孝行事業というのが
流行ってるっていうのを
チラッとお聞きしたのですが、

そもそも・・・

親孝行って事業にすべきなのか???

親のことを考えてると
お話したくなるし、
会いたくなるし、
なにかしてあげたくなるし。

お店で親の好きそうなのを
見つけたりすると
買ってしまったりしますよね。

そういうのを
事業にしないと成立しないような
時代になってるんだろうかー。

そういうのもちょっと怖いなーって、
思ったりしました。

親と一緒に居る時間なんて
本当に少ないんです。

離れて暮らしてると
心配まではしなくても
何してるかなーなんて
考えてしまいますよね。

そういう感覚が、
自分の気持ちに余裕が無いと
減っちゃうのかもしれません。

日本は忙しい国っていいますけど、
せっかちな人が多い気がします。

というか、せっかちな人は
段取りが悪かったりもするようです。

時間が無い人ほど
時間を大事に使うとも。

・・・と、
以前心理学の講義で聞いたような。



一休さんじゃないけど、

「慌てない慌てない。
 ひとやすみひとやすみ。」

そして、

「ま、いっか」


それを口に出して言うように
日頃から独り言を言うようにすると
ちょっとだけ気持ちに余裕が出ます。


生き急ぐことはありません。
忙しい人、おためしあれ♪


みんなが心に余裕があれば、
親孝行という事業は
生まれなかったんじゃないかな。

悪くない発想だけどね( ´艸`)


さて、そんな母の今日は、
クラフトスクールの日。
頑張って楽しんでることでしょう。