おはようございます！
本当に久しぶりの
投稿となりました。
みんな、覚えてる？！(笑)
そういえば
こんなヤツ居たなーって
感じでしょうか？
みなさんは
変わらずお元気でしょうか？
父の容態ですが、
約２年 抗がん剤を
受けてきましたが、
今年に入って
体調を崩してきたので
止めました。
小康状態を保っていたけど
いよいよ人の手が
必要となり
主治医に緩和ケアを
勧められて
本人は眉間にシワを寄せ
黙って聞いていました。
どことなく
まだ諦めていないように
感じたので
ひとまず、家族で考えますと
その日は帰宅しました。
緩和ケアでは
読んで字の如く
緩和なので
痛みを取る事はしても
治療はしません。
そこで、家族会議！
父は
家族に迷惑を
かけたくないので
病院に入った方が
良いと思う…と
建前を言うので(笑)
本音を吐き出せ と怒り
自分はどぅしたいのか？と
聞くと
どんな辛い状況になっても
家族の声が聞こえる所に
居たいと言いました
なるほど
それが本音だな。
よし、わかった！
在宅看護にしよう！！
決めてからの
私の行動は速かった
包括センターに相談
訪問看護ステーションや
介護認定の申請
介護用品のレンタル
ケアマネさんとの打ち合わせ
等々
やること山積みの中
仕事と両立させて
てんてこ舞いを
舞いながら(笑)
何とか
在宅看護の形を
取る事が出来ました
ホッとしたわ
今は、
せっまい部屋に
立派な介護ベッドで(笑)
ほぼ毎日
点滴ですが、
看護師さん達と
楽しくおしゃべり
しているので
今はこれが
正解で良いような気がします
これからまた
どうなるか
わからないけど
その都度、
先生や看護師さん達と
相談しながら
ひとりで
抱え込まないようにして
乗り切っていきたいと
思います！
第三者の介入って
時には大事よね
どれだけ嫌だろうと
いずれは別れが
来ることもわかってる
でも、
最期まで一緒に居る事を
皆で選んだので
負けたくないな
まだまだ
奇跡が起きる事を信じて…
闘います
現在、闘病中の方も
負けないで下さいね！(´ε｀ )
それでは また〜！
(~￣³￣)~
晴れた日の夕暮れ
