どうもミニマムです。
前回より続きます。↓↓↓
ですがやはり痛みは続き、我慢してしまいました。
痛いなら痛いとハッキリ言えばいいのです。
そして植え込む作業になるとまた押し込むので
更に痛いのですね~
だから痛いなら痛いって言えよw
ってあの時の自分に言いたいですねσ^_^;
ただそれだけのことなのですが、
ただそれだけの事ができなかったりすることもあるのです。
言わないって何事にも罪ですよね。
言わなければ、伝えなければ相手には分からないので、私に責任があるのです。
先生や看護師さん達は黙々と頑張ってやってくれているのです。
それがまた言いにくかったりなんかしちゃったりするんですはいσ^_^;
これは日本人独特のものもあるかもしれませんが、
特に関東人の特徴かもしれません。
やはり性格の問題でもありますよね。
そして髪の毛の悩みを抱えている人は、特に人一倍気が小さくなってしまっている人も多いと思います。
その究極が私なのです多分(^^;;
そして我慢してしまう理由がまだあるのです。
カウンセリングの時に、麻酔を2択選択できるのですが、1つは普通に、もう1つは睡眠薬的なものが入った少し強い麻酔で、効き目もはやいので、とにかく痛みを感じないようです。
すかさず私は麻酔の弱い方の前者を選択した直後、先生からのお言葉が!!アテンダントさんからの通訳によりますと、「良かったです。わたしもそちらの方が良いと思っていました」のような事をおっしゃっていたようでして、
こりゃ益々生着率の為に我慢しなければと戦ってしまったのですσ^_^;
さらにさかのぼりますと、
私はケーユーさんのブログより、ショックロスがなかった事やスリット式の技術や麻酔の量が生着率に繋がっているかもしれないということを読み、
これだ!!っておもったんです。
パンチ式で大分不満足な結果になった私にとっては
ほんとに嬉しい情報でした。
これらを考えるとさらに我慢してしまいました。
正直言って、今でも正解がわかりません。
ほんとに痛かったので麻酔をして痛みをなくしたい自分と、
生着率を考えるともうこれ以上麻酔を入れたくないという自分が天秤の上で釣り合っているのです。
はいわたくし天秤座です。
んなこたーどーでもいんですが(^^;;
正解がわからないですが、結果わたしが出した答えが生着率優先なのだと思います。プラスαで男は我慢!ってもうここまで我慢しちゃったしなーと思うともう戻れないみたいな(^◇^;)
これが植毛という施術でなかったとしたら、
迷わず痛いものは痛いと言うと思います。
てけ絶対言います。
植毛だからなんですよね。
麻酔と生着率の関係はまだ正確なデータがないものだと解釈していましたので、
その中でも少しでも可能性が高い方を良い方を選択したのだと思います。
アテンダントさんや先生にもとても言いにくい事でしたが、正直に話しました。
私が我慢してしまった事が悪いのですが、皆さん申し訳なさそうに心配して下さりました。
こちらこそ申し訳ありませんという気持ちでした。
ケーユーさんは「生みの苦しみだと思って・・・」と励ましてくれました^ ^
私も我慢した分しっかり生着してくれるだろうと
痛みをこらえました!!
アテンダントさんもこれからは、もっと強めに、痛い時は痛いと、絶対に言ってくださいねとお伝えして改善しますとおっしゃって下さりました。
非常に仕事熱心な方で心の通ったお方なのであります。
そして、
終わってから薬を頂き、シャンプーなど、細かい説明を受け、医院で用意して頂いたニット帽をかぶらせて頂いてjpをでました。
痛い時は痛いと言ってくださいね皆さんは!!
そしてケーユーさんとアテンダントさんと3人で食事してホテルへ帰りました。
楽しくお話しして美味しいもの食べたら痛みなんか吹っ飛んでいました。
お食事の写真撮り忘れてしまいましたが、
道中でケーユーさんが撮影した夜桜を載せておきます。
それではまた。