こんにちはミニマムです。
42日が経過しましたが、ショックロス的なものが殆どありません。
過去2回の施術でははっきりとしたショックロスがありました。
手ぐしで少し引っ張るとどんどん面白いように抜けていくんです。(実際はなんも面白くないんですが泣)
初めてのショックロス時はショックで自分を失うくらい悲劇でした。
その後生えてくるまでは、本当に生えてくるのだろうかと不安しかなかったので、
気が気じゃないといった具合でした。
2回目の施術でも同じようにショックロスはありました。
やはり面白いように抜けるんですね~これが
でもやっぱり面白くはないんですね~σ^_^;
あたりまえですが。
ショックロスで抜けた髪の毛には特徴があり、
毛根がなく、いかにも天に召されたような
弱々し過ぎるのが特徴です。
今回のショックロスはないといっても過言ではありませんでした。
少なからずはあったのです。
その特徴と同じような髪の毛が手ぐしによって少し抜けました。
1日に抜ける本数は人によって10~200本と言われていますが、
普段の自分の抜ける本数の許容範囲内といいますか、
え?こんだけしか抜けないの?もっと抜けるはずじゃないの?おっかしいな~面白くないな~ ってそんなわけないw
スリット式施術恐るべしといった事で、
韓国の技術はとても素晴らしいです!!
今回の施術により、より一層細かく頭頂部をチェックするようになりましたが、
2回目の施術の時に、チューブパンチによるグラフトを植え込むホール作成により少し変形してしまった頭頂部分の生着率はやはり芳しくないと思います。
これは分かっていたことなので仕方がありませんが、
日に日に思いますね、無知ってこわいな。と、
これから考えられている方はスリット式にこだわってほしいです。
同じ技術が追いつくまでは、国内ではおすすめできませんという意味です。
これをきっかけにした方に同じ思いをしてもらいたくはないですからね^ ^
健康に関しても個人的に勉強していますが、
韓国への渡航、施術により、国内との根底にある資本主義意識の違いをより強く感じる事ができました。
これが外から見るということなんでしょうね。
話を飛躍するのもアレなので、手短に、
国内での当たり前を当たり前と思わない方がいいです。植え付けられてきた当たり前が沢山あります。
髪の毛ならいくらでも植え付けて欲しいんですがw
知らぬが仏という言葉もありますし、興味のない方は何も知らない方が幸せだと思います。
植毛だけではこの悩みは解決しません。
普段からの食生活も意識していきましょう。
口にする物は身体に入れるものです。
誰がどこで、何を使って何を入れて作っているのか、
ちょっと考える癖をつけるだけでも変わっていくと思います。
断食という言葉がなぜ存在するのかなど、
興味のある方は考えたり、調べてみて下さい。
それではまた。