悲しみは何処に

毎日毎日世界中で罪無き命が大量虐殺される世の中で

日本もまた例外ではありません

その悲しみを知り心痛み胸が裂け涙する事はとても辛くとても悲しいものですが

自分だけを守り消えゆく彼らから目を背けるよりいい

私は自分だけを守るより彼らを想い彼らの痛みを知り彼らの声を聞きその残虐行為自体を根絶したい

ある人から言われました

「あなたがやっても人は変わらない」と。。。

そぅ？

私自身もそぅ思ったりする時も多々あります

しかし決めつけ諦めたらそこで確実に終わる

それは紛れも無く確かなこと。

１人でもいい変わると信じたい。

簡単に人が変わるなんてさらさら思ってない。

簡単だと思っていたらこんなに長くブログを書き続けてもない。

簡単ではなくても変わるかも知れないその僅かでもある可能性を信じて、今は変わらなくても言い続け書き続ければいつか変わってくれるかも知れない。

私にできることをしたい。

できないとやらずに決めつけ諦めれるくらいならば始めからやってないし始めから諦めてる。

諦めない

私はまだ諦めたくない。

決めつけたくもない。

人の、動物の本心など解らぬもの。

だからこそ諦めず言い続け書き続けたい。

決めつけたら、諦めたら、

全てはそこで終わってしまうから。

私だけの想いならどうでもいい。

だけど、罪無き彼らの命が懸かっているのにどうして諦められるのか？

どうして自分の価値観で決めつけ見て見ぬフリができるのか？

私は見て見ぬフリなんでできないししたくもない。

そういう人間くさい人間になりたくもない。

自らを守り、口だけで可愛い、可哀相だと言う、それが大人なんだろうか？

それが大人だというならば私は大人でなくていい。

人からどう見られようが私は気にしない。

守りたいものが守れるならば ...

守りたいその想いと反対に守りたい命を守れない

その悲しみ苦しみ悔しさを受けようとも私は彼らを守りたいという想いは絶対に消し去りたくない。

※ 当ブログ記事に関する一切のものは各動物愛護保護管理センターまた保健所を批難するものではなく身勝手・無責任な飼い主を戒めるものです。

野良犬の命のブログ