本日ご紹介致しますのは、
一生折れないような自信の作り方を教えてくれる、この一冊です。
皆様は、自分に自信がありますか?
僕は、最近、とても自信があります(^-^)
何故なら、自分のやるべきことと目標が明確になったから。
でも、僕だって、つい最近までは迷ったり、自分について自信を持てない部分があったのですよ。
そんな僕を救ってくれたのは、この本のような、先人達の「知恵」と、僕を応援してくれる「仲間」のお陰です。
この場をお借りして、改めて感謝を申し上げますm- -m
著者の青木仁志さんは、人材教育コンサルティング会社のアチーブメント株式会社の社長ですが、その昔はBritannica(ブリタニカ)において、数々の賞を受賞したトップセールスマンであり、更にマネージャーになってからは、トップセールスマンを何人も育てた、まさに「セールスのプロ」です。
その青木さんがトップセールスになった秘訣は、
そして、更に新しい気づきもありました。
それでは、そんな青木さんのアツいメッセージを、いつも通りまとめてみたいと思います。
①構成要約
1. 人生を変える力はあなたの中にある
「自信とは思い込みや解釈である」
青木さんは、自信とは自分で思い込むものであり、それは普段の自分自身の思考を表している、と仰っています。
つまり、「できないから自信が無い」と「自信が無いからできない」は、同じ意味だということ。
まずは、思い込みを変えることで、人生を変えられる、という「事実」を知ってください。
そして、「本当にしたいこと」について、正直に生きてみることを考えてみて欲しいのです。
2. 今から新しい自分をつくる
「人生=先天的特質×環境×本人の選択」
このかけ算をよく見てみると、自分の選択によって、人生が変えられることが分かりませんか?
気質は変えられないけど、考え方は変えられる。
目的を持って生きれば、マイナスの思い込みは無くなるんです。
まずは、今自分に何が出来るか考えることから始めましょう。逆境の後には、チャンスが訪れるということは?!
3. 現状から抜け出す行動力を発揮する
夢が実現出来るなら、苦労はしない。
そう思い込んでませんか?
夢を叶えるということは、「自分の思っていることと、自分の行動を一致させる」ということなんです。
それを実現出来ない理由は、自信が無いからです。
毎日、小さな成功を積み重ねることによって、小さな自信が生まれ、それが積み重なってやがて大きな自信になる。
自信がつくことで、セルフイメージを高めることが出来、それが成功パターンを作っていくのです。
そして、自分に成功イメージの暗示をかけるのです。
まず早起きを習慣化して、自信をつくると良い、と青木さんは言います。
豊かになるための10の発想法とは?
4. 日常生活で自信をメンテナンスする
目標達成には徹底的に拘った方が良いですが、「目標の奴隷」になってはいけない、と青木さんは警告します。
目標を達成するためには、必ず目的があるはず。
その目的をしっかり見失わないように、目的と目標の両方を常に見るようにしましょう。
さもないと、家族のために一生懸命仕事をしたら、家族との時間が取れず家庭崩壊、なんて、笑えない結果に。。
目標は高すぎてもいけないそうです。目標が高すぎると、達成出来ない自分を責めて、自己イメージを下げてしまうからです。
日々のメンタルを下げないために、心がけるべきこととは?
②所感
僕は最近、自分の成功のために必ず行っている習慣が、いくつかあります。
朝と晩に、必ず行っている心がけがあります。
それは、「自分の目標を再確認すること」
実は、家の壁に、自分の達成したい目標を貼ってあるんです。
色んな成功法則の本を読んで、成功者のマネをして、そうするのが良い、と教えて頂いたから、素直に実行しています。35歳のいい大人が(^-^)
でもね、素直さは、成功のための条件の一つだと、多くの成功者は語っていますよ。
これが、この本にも出て来る「思い込み」というやつだと思います。
「こうなりたい」と強く願えば、そうなるんです。
問題は、そのための「動機付け」が必要なんです。
「東大合格!!」と壁に貼るのは、絶対に効果覿面なんです。
「ホントか?」と穿って見ている方には、何もしないくらいなら、この本を含めた成功法則の本を何冊か読んでみることをオススメします。
何もしないで批判するくらいなら、本を何冊か読んでみて判断してみても、長い人生回り道ではないでしょ?
そういった、目標達成のための動機付けと、モチベーション維持の仕方について、極めて平易で分かりやすく説明しているのが、この本の一番のメリットです。
でも、だいたい、普通に生活していると、そうする必要すら無いんですよね。分かりますよ、僕もそうでしたから。
「自分が変わらなければならない」という強い動機を持つ事なんて、結構難しいと僕も思います。
だから、「こうなりたい」じゃなく、「こうするしかない!」でないと、成功しないんです。
成功を強く望み、目標に対して執着心が芽生えれば、自ずと貪欲で素直になるはずです。
そんな心持ちには、どうしたらなれるのか?
なれたとしたら、人生が変わるかも?
そう思って頂けるなら、是非とも手に取って「行動」してみてください。
胡散臭いと思うなら、一生避けて通ればいいと思います。どうせ人生は、自分の選択した通りに進んでいくのだから。
今の人生に不満があるとすれば、それは確実に言えることは、選択しているのはあなた自身だということです。
③こんな方へオススメ
1. 目標を達成したいけど、うまくいかない方
2. どうしても、自分に自信が持てない方
3. 人生をポジティブに生きてみたいと思う方
皆様は、自分に自信がありますか?
僕は、最近、とても自信があります(^-^)
何故なら、自分のやるべきことと目標が明確になったから。
でも、僕だって、つい最近までは迷ったり、自分について自信を持てない部分があったのですよ。
そんな僕を救ってくれたのは、この本のような、先人達の「知恵」と、僕を応援してくれる「仲間」のお陰です。
この場をお借りして、改めて感謝を申し上げますm- -m
著者の青木仁志さんは、人材教育コンサルティング会社のアチーブメント株式会社の社長ですが、その昔はBritannica(ブリタニカ)において、数々の賞を受賞したトップセールスマンであり、更にマネージャーになってからは、トップセールスマンを何人も育てた、まさに「セールスのプロ」です。
その青木さんがトップセールスになった秘訣は、
セルフイメージ(自己評価)を高めること。
毎日、鏡に向かって、「俺はトップセールスマンだ!」と言い続け、実際に目標を達成したのです。
その経験に裏打ちされた、目標達成のノウハウを、現役のコンサルタントとしてセミナーを開催しています。
実は、僕自身も、ある方に誘われて、7月に一緒にセミナーを受けることにしました(^-^)
そのセミナーの無料講演CDを頂いて、毎日聴いてみたところ、とてもポジティブになれましたし、他の起業家仲間に評判を聞いても、大変好評でしたので、即決断しましたよ(^-^)
この本は、10万部を超えるベストセラーとなり、青木さんはビジネス書作家としても、一躍有名になりました。
ついこの間、一生続ける技術を出版しましたので、僕の書評を読んで興味を持たれましたら、こちらも是非ともお読みください。
僕は、上記のセミナーに参加する前に、「予習」するために読んでみたのです。
毎日、鏡に向かって、「俺はトップセールスマンだ!」と言い続け、実際に目標を達成したのです。
その経験に裏打ちされた、目標達成のノウハウを、現役のコンサルタントとしてセミナーを開催しています。
実は、僕自身も、ある方に誘われて、7月に一緒にセミナーを受けることにしました(^-^)
そのセミナーの無料講演CDを頂いて、毎日聴いてみたところ、とてもポジティブになれましたし、他の起業家仲間に評判を聞いても、大変好評でしたので、即決断しましたよ(^-^)
この本は、10万部を超えるベストセラーとなり、青木さんはビジネス書作家としても、一躍有名になりました。
ついこの間、一生続ける技術を出版しましたので、僕の書評を読んで興味を持たれましたら、こちらも是非ともお読みください。
僕は、上記のセミナーに参加する前に、「予習」するために読んでみたのです。
そして、更に新しい気づきもありました。
それでは、そんな青木さんのアツいメッセージを、いつも通りまとめてみたいと思います。
①構成要約
1. 人生を変える力はあなたの中にある
「自信とは思い込みや解釈である」
青木さんは、自信とは自分で思い込むものであり、それは普段の自分自身の思考を表している、と仰っています。
つまり、「できないから自信が無い」と「自信が無いからできない」は、同じ意味だということ。
まずは、思い込みを変えることで、人生を変えられる、という「事実」を知ってください。
そして、「本当にしたいこと」について、正直に生きてみることを考えてみて欲しいのです。
2. 今から新しい自分をつくる
「人生=先天的特質×環境×本人の選択」
このかけ算をよく見てみると、自分の選択によって、人生が変えられることが分かりませんか?
気質は変えられないけど、考え方は変えられる。
目的を持って生きれば、マイナスの思い込みは無くなるんです。
まずは、今自分に何が出来るか考えることから始めましょう。逆境の後には、チャンスが訪れるということは?!
3. 現状から抜け出す行動力を発揮する
夢が実現出来るなら、苦労はしない。
そう思い込んでませんか?
夢を叶えるということは、「自分の思っていることと、自分の行動を一致させる」ということなんです。
それを実現出来ない理由は、自信が無いからです。
毎日、小さな成功を積み重ねることによって、小さな自信が生まれ、それが積み重なってやがて大きな自信になる。
自信がつくことで、セルフイメージを高めることが出来、それが成功パターンを作っていくのです。
そして、自分に成功イメージの暗示をかけるのです。
まず早起きを習慣化して、自信をつくると良い、と青木さんは言います。
豊かになるための10の発想法とは?
4. 日常生活で自信をメンテナンスする
目標達成には徹底的に拘った方が良いですが、「目標の奴隷」になってはいけない、と青木さんは警告します。
目標を達成するためには、必ず目的があるはず。
その目的をしっかり見失わないように、目的と目標の両方を常に見るようにしましょう。
さもないと、家族のために一生懸命仕事をしたら、家族との時間が取れず家庭崩壊、なんて、笑えない結果に。。
目標は高すぎてもいけないそうです。目標が高すぎると、達成出来ない自分を責めて、自己イメージを下げてしまうからです。
日々のメンタルを下げないために、心がけるべきこととは?
②所感
僕は最近、自分の成功のために必ず行っている習慣が、いくつかあります。
朝と晩に、必ず行っている心がけがあります。
それは、「自分の目標を再確認すること」
実は、家の壁に、自分の達成したい目標を貼ってあるんです。
色んな成功法則の本を読んで、成功者のマネをして、そうするのが良い、と教えて頂いたから、素直に実行しています。35歳のいい大人が(^-^)
でもね、素直さは、成功のための条件の一つだと、多くの成功者は語っていますよ。
これが、この本にも出て来る「思い込み」というやつだと思います。
「こうなりたい」と強く願えば、そうなるんです。
問題は、そのための「動機付け」が必要なんです。
「東大合格!!」と壁に貼るのは、絶対に効果覿面なんです。
「ホントか?」と穿って見ている方には、何もしないくらいなら、この本を含めた成功法則の本を何冊か読んでみることをオススメします。
何もしないで批判するくらいなら、本を何冊か読んでみて判断してみても、長い人生回り道ではないでしょ?
そういった、目標達成のための動機付けと、モチベーション維持の仕方について、極めて平易で分かりやすく説明しているのが、この本の一番のメリットです。
でも、だいたい、普通に生活していると、そうする必要すら無いんですよね。分かりますよ、僕もそうでしたから。
「自分が変わらなければならない」という強い動機を持つ事なんて、結構難しいと僕も思います。
だから、「こうなりたい」じゃなく、「こうするしかない!」でないと、成功しないんです。
やってもやらなくてもいいことなんて、やらないに決まってる。
僕が素直に目標を紙に書いて貼っているのは、「こうするしかない!」と思うようにするため。
僕が素直に目標を紙に書いて貼っているのは、「こうするしかない!」と思うようにするため。
成功を強く望み、目標に対して執着心が芽生えれば、自ずと貪欲で素直になるはずです。
そんな心持ちには、どうしたらなれるのか?
なれたとしたら、人生が変わるかも?
そう思って頂けるなら、是非とも手に取って「行動」してみてください。
胡散臭いと思うなら、一生避けて通ればいいと思います。どうせ人生は、自分の選択した通りに進んでいくのだから。
今の人生に不満があるとすれば、それは確実に言えることは、選択しているのはあなた自身だということです。
③こんな方へオススメ
1. 目標を達成したいけど、うまくいかない方
2. どうしても、自分に自信が持てない方
3. 人生をポジティブに生きてみたいと思う方