【書評】100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる
100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる

高橋 政史
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

¥ 1,449



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皆様、おはようございます。
休日いかがお過ごしでしょうか。


1月も気付けばもう月末ですね。
私はプロジェクトがだんだん繁忙期になり、平日はブログを書く余裕が無くなって参りました。

なので、しばらくは休日のみの更新となりますこと、ご了承ください。


さて、本日ご紹介するのは、スキルよりも考え方が大事である、というこの一冊です。

著者の高橋政史さんは、シンプルに1枚でまとめるプレゼン手法を標榜されているコンサルタントです。以前より様々な自己啓発セミナーやビジネス書から、「スキル」を沢山身に付けましたが、なかなか結果が出ない。そしてある時、沢山のスキルよりも「たった1つの考え方」の方が重要であることに気付きます。


その考え方とは、「フォーカス」
一点に集中することです。

これは、7つの習慣ドラッカーの著書でも、「重要なことに集中せよ」と書いてあります。

しかし、たとえこの考え方を実践しようとしても、「では、一体何に集中したら良いのか?」という壁にぶつかります。

この本では、重要なことに集中するためにはどうすれば良いか、具体的なアプローチが解説されていますので、早速いつも通り紐解いていきます。





本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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