ライブを観に、栃木市にあるグランドパルに行って来ました♪
思い返すとここでのライブは3年ぶり、2回目。
この会場はまずその作りも雰囲気も独特で、観る方も演奏する方も
のびのびと楽しめる場所、という印象があります(^^)
まずはO.AでIce Pickin、Pink Cadillacの2バンドが登場。
渋いブルースと、懐かしのオールディーズを思い入れたっぷりに演奏されていました(^^)
そしていよいよ、Shun Kikuta Trioの登場！
ちょっとお久しぶりな感じのShunさんでしたが、その音は相変わらず、
ソリッドな感じでカッコ良いです♪
そして、バックを務められたのはこのお二人！
この日記ではお馴染み、Bの片野さんと、Dsの関さんです(^^)
陽気なパーティーナンバー「Memory of Louis」からライブはスタート！
昨晩のライブはこのトリオでの演奏、という事を意識されたのか、
インストナンバーが多かったなぁ、という印象がありました。
もう最初っから、ソロバトルの応酬でしたからね(^^;
聴いている方はもう始めっからそのテクニックに圧倒されっ放しで。
私の大好きな「Let's Jam」なんかはもう、この人達はどこに行っちゃうんだろう…
なんて感じで、お互いガチンコのソロの応酬、お互いがお互いの引き出しを
探り合い、引っ張り出し、ぶつけ合い…
観ている方としては、こんなに面白い演奏は無いです(^^)
（やってる方は結構、大変だと思いますが(^^;）
やっぱりこのお二人のリズムセクションは、最強です(^^)
お互いに次に何を出すのか分かっている、長年一緒にやっている強みですねぇ。
その息の合い方が、とても気持ち良いんです。
渋めのバラードでは、片野さんはキーボードも弾かれまして。
「Chicago Midnight」は叙情感たっぷりで、Shunさんのギターも
哀愁が漂ってました。
そしていつもの如く、客席を回ってのファンサービスもたっぷりと(^^)
こういうところが、Shunさんが多くのファンを引き付ける魅力でもあります(^^)
もちろん、「I'll Play The Blues For You」やお約束の「Sweet Home Chicago」
といったブルースナンバーもしっかりと聴けましたし、ちょっと意外な感じも
したんですがThe Beatlesの「Don't Let Me Down」を唄うShunさんが
観られたのも良かったです♪
けどやっぱり、昨晩の印象に残ったのは、インストナンバーですねぇ…
LORからのナンバー「Ballad For Little Sunshine」はじっくりと、たっぷりと
Shunさんのファットで、圧巻のソロを堪能する事が出来ましたし、
次回レコーディングしたいと話されていた「Gift From Heaven」は、
きっちりとアレンジがされたら、壮大な世界観のバラードになりそうな
予感を感じる事が出来ました(^^)
ステージも終盤、The Venturesの「Pipeline」で会場は一気に
ヒートアップ！
広いステージにお客さんがなだれ込んでの、さながらダンスホール状態に(^^;
Shunさんはこんなお茶目な一面も(^^;
（必死にソロを叩いている関さんを観ながら、一休み(^^;）
hunさんもだいぶ盛り上がりまして、お客さんの中に入り込んで
もみくちゃ状態に(^^;
アンコール含む2set、約2時間のステージもあっという間に終わっちゃった…
という感じでした(^^)
もう圧倒的な迫力、圧巻のそのテクニックに魅了されて、たっぷりと
演奏を楽しむ事が出来ました♪
Shunさん、片野さん、関さん、ご出演の皆様、グランドパルの皆様、
素敵なステージを楽しむ事が出来ました(^^)
お疲れさまでした＆ありがとうございました<(_ _)>
そして今夜も日光で、Shunさんのライブがあります！
観に行かれる方、そして楽器が出来る方はしっかり腕慣らしをして、
存分に楽しんで下さいね♪
また今後は、西日本、九州を回るツアーが予定されています！
Shunさんファンの皆様！
もうすぐ、Shunさんが行きますよ～♪♪
詳しい情報は、Shunさんのブログ、ShunさんのFacebook オフィシャルページを
ご確認くださいませ！
http://ameblo.jp/shunkikuta/
https://www.facebook.com/shunkikuta.music