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IT(情報技術)関連ベンチャーのブルーマウステクノロジー(青森県弘前市、三浦武社長)は、太陽光発電施設を維持・管理する新システムを開発したとのこと。

私的には、青森のIT企業とは、取り引きしたことはありませんが、今後の発展が楽しみです。

太陽光パネルから電気を送る直流電力線を通じて、発電能力の低下などのデータを収集・把握する仕組みで、効率的な施設のメンテナンスが可能になる。今月実証実験に成功、本格的な販売に乗り出す。

発電量が落ちたパネルを細かく特定でき、点検を効率化できる。

1000KW発電施設で約1000万円なので、1KWあたり1万円となると50KW低圧太陽光発電所となると50万円ですね。そうなるかは??わかりませんが期待したいところです。費用対効果があれば、ニーズはあると思います。

すでに、ITベンチャーとし、パソコン一台ですべての蛍光灯を制御可能な製品などリリースされています。

http://www.terasol.co.jp/ozuplc.html