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売れ行き絶好調と聞いている、日本メーカーの老舗、我が家にも装備したソーラーフロンティアは、積水化学工業が住宅ブランド「セキスイハイム」で10月26日に発売する新しいスマートハウス(次世代型環境配慮住宅)「スマートパワーステーション」にCIS薄膜太陽電池モジュールを供給する。

一流ブランドのコラボですねグッド!


スマートパワーステーションはゼロエネルギー住宅!
ここに住みたいですが、間違いなく無理です爆弾

 ゼロエネルギー住宅は、太陽光発電システムによる創エネや、住宅エネルギー管理システム(HEMS)を活用した省エネなどで使用電力が実質ゼロになる住宅を指す。スマートパワーステーションはこれらに加えてリチウムイオン蓄電システムも備え、太陽光発電システムにソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池モジュールを採用した。 

 CIS薄膜太陽電池モジュールは実発電量の多さが特長で、住宅の消費電力を十分に賄える点が評価された。モジュールの一部が汚れなどで影になった時でも発電できることが強みで、屋根に平らに取り付けても発電性能が低下しにくく、スマートパワーステーションはフラットな設置によって大容量の太陽電池搭載を可能にした。 

 銅(C)、インジウム(I)、セレン(S)を使って独自技術で生産するCIS薄膜太陽電池は、実験などで高い実発電量が実証され、住宅用だけでなく産業用発電施設や大規模太陽光発電所にソーラーフロンティアはセキスイハイムでの採用を機に、発電プロジェクトでの実績も訴えつつ、住宅向けを積極的に展開する。 

(日経BP環境経営フォーラム)