太陽光発電ムラ仲間募集中!明るい未来のため原発のない再生可能エネルギーの国を夢見るSUNリーマンのブログ


我が家の太陽光発電を検討した際、日本メーカーで信頼できる会社で選定していこと思っていました。


その際の候補は、


・ソーラーフロンティア


・ホンダ


・東芝


この中より、最終的にはソーラーフロンティアとなりました。


候補にあった会社の一つが撤退と聞き、残念です。


ホンダブランドなのに、まさか。。です。


今後、国内外をはじめ、このようなことが頻繁に起きるとなると、製品選定はより難しくなりますね。


公式サイトより、以下引用



Hondaは、子会社で太陽電池事業を手がける(株)ホンダソルテック(本社:熊本県菊池郡 社長:今井 彰)の事業を終了し、太陽電池の製造・販売から撤退します。




Hondaが独自開発したCIGS薄膜太陽電池は、銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成されており、製造過程における使用エネルギーが少なく、また、幅広い太陽光に反応する性質により、影、熱、天候などの影響を受けにくい太陽電池として、会社設立当時は高い製品競争力を有していました。



その後、商品競争力の維持・向上に努めてまいりましたが、シリコン価格の下落に伴うシリコン結晶系太陽電池パネルの値下げなど、ソーラーパネル業界の著しい競争環境の変化の中で、当初の事業計画達成の見込みが立たず、これ以上の事業継続は困難と判断いたしました。



ホンダソルテックは2014年春に事業を終了し、会社を解散する予定です。なお、受注につきましては、来年2月中旬で終了とさせていただきます。また、これまで販売したHonda太陽電池システムのアフターサービスにつきましては、Hondaの関係会社であるホンダ開発(株)を窓口とし、引き続き同様のサービスをご提供いたします。



なお、再生可能エネルギーの普及に向け進めております発電および売電や、家産家消による循環型エネルギーマネージメントを目指したHondaスマートホームシステムの研究開発などは、今後も継続して行ってまいります。